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2014/08/31

秋物の作付けは大忙し

秋の作付け準備は忙しい。

1種類の量はごく少ないのですが、欲張って種類の数を増やすのでその段取りや作業が煩雑になり、実働以上に頭の中が超多忙。

お盆過ぎという言い方をすることが多いのですが8月20日頃からでしょうか、種蒔きが始まります。
白菜などはそれを8月中に終わらせないと、ちゃんとしたものができない・・何度も時期を逃して失敗しました。

雨あがり後の土がしっかり水分を含んだ時が、種蒔きにも植付にも適するのですが、今年は作業したい時期に連日の雨。豪雨ではなかったので実行しましたが、直蒔きの種は流されはしないかとハラハラしました。

種蒔き、植付けまでをマニュアルどおりに済ませてホッとするのもつかの間で、ボーっとしているとあっという間に虫のエサになってしまいます。
大根などは幼苗の芯をやられたらどうしようもありません。

どれも形になってくるまではよく見て、早めに手を打たなくては結果が出ないので、夏野菜の何倍もの緊張を強いられます。


いろいろと始めましたが、今のところ総じて順調の様子。

ブロッコリー
8月8日種蒔きは仲間に依頼し、発芽したポットをもらってきて、そのまま防虫ネットを張った箱の中で約一月間養成

8月28日植付   2粒蒔きのポットをそのまま地に下ろしました。本葉が6枚になりました。
しっかり根づいたら1本にします。
畝には1週間ほど前に生ゴミぼかしと木灰をすきこんでいます。


すぐに防虫ネットを張りました。  たったの3株なのでムシにサービスする余裕はありません。


上の写真は「緑嶺」という名の普通の品種です。
他に「スティック セニョール」という茎ブロッコリーを3株分同様に植えました。

カリフラワー、レタス、キャベツも同様に3株ずつです。
どれも虫がつきやすく目が離せません。

そしてハクサイ
8月19日播種 これは発芽後7日目(本日)の様子
蒔くのが早すぎたのか、発芽率があまり芳しくありません。種は今年購入の「黄ごころ85」です。


本葉が4~5枚になって畑に植え付けられるのは9月中旬頃でしょうか。
育苗環境でちょっとヒョロヒョロしてますが、定植後には多分しっかりします。

このまま防虫を兼ねた防風箱の中で3週間ほど育てます。


ダイコン
早稲種を25日に蒔きました。


ほぼ揃って発芽。
種を蒔くときにオルトラン粒剤を入れていますが、「オルトランを入れたからって信用しちゃぁいけませんよぉ!」と師匠がよく言います。

オルトランを根から吸収するので苗を食べに来た害虫がコロリと逝く、という仕組みなんですが、その効き目は凡そ2週間なんだそうです。
早くネットを張らなくちゃダイコンシンクイムシがやって来る、急げ!

芽を出したのは10月から収穫できるというミニ大根と、やはり早めの収穫の聖護院大根。
9月になったら冬用の大きい大根をまく予定です。
これで秋から春先まで繋いで食べられる、ハズです。

いつも夏物の収穫が終わらず次作の場所に困るので、今年は作付けに関しては余裕を持たせて計画し、それでも何回も変更を繰り返して、何とか場所は確保。

それでも遅れ気味の原因は、元肥にする生ごみぼかしの製造が間に合わなかったこと。
米ぬかに種ぼかしを混ぜて全体を発酵させるのには凡そ2週間は要する。
そこのところで足踏みです。

1回の製造量を増やせばよかったのに、1回1コンテナとした固定観念がいけませんでした。
いつもながらの硬い頭です。

2014/01/19

カリフラワーの甘酢漬け

沢山できたカリフラワーを甘酢で漬けてみました。


小房に分けて軽くボイル。
水気を切ったら甘酢に漬け込むだけ。

私の場合甘酢は、酢をちょっと温めて砂糖を加えて溶かしていきますが、砂糖の量は味をみながらです。
ちょっと少ないかな、というタイミングで塩をほんの少々加えます。
黒豆などを煮るときの要領です。

忘れがちなのが、タカノツメ。
種を抜いて輪切りにしたものが売られているので、これが便利です。

2~3時間で食べられますけど、2~3日くらい漬け込むと味がなじんでより美味しいですね。


キャベツのコールスローサダラをよく作るのですが、今のキャベツはすごく高いのでその代わりにちょうどいいタイミングでした。

2014/01/12

すくすくと育った箱入り娘

箱入りのカリフラワー、3つ目の収穫です。
色白のぽっちゃり娘といったところ。


前回同様で差し渡し20cm。
今度はちゃんと計りました、目方も。1100グラムでした。

ブロッコリーと違って、ここまで大きくしても開いてしまうことがないんですね。
ずっしりの重さです。
一度開花状態を見たいものですが、もったいなくてできません。

一月後に植えつけたカリフラワーは、箱が無かったのでアンドンだけで育てましたが、そちらは虫にかじられたり日に焼けたり(周りの葉を折って日傘を作ったのですが、風で剥がされました)で、見た目のわるい出来になりました。

また大いに、防風兼防虫箱の威力を感じたものです。


カリフラワーはカレー味が合うと聞くので、先日白菜と一緒にカレー味で煮込み、美しい煮物ができる予定でしたのですが、見事に溶けて形がなくなりただの「ごった煮」と化したのでした。

これはツボミであって、茎のような繊維はないのだから加熱は簡単にしなければいけません。

今日は、さっと湯がいて甘酢に漬けました。
夕飯にいただきます。
さぁ、お味はどうでしょ?

残りはクリーム煮にでもしましょうか、煮込まないように気をつけて。

お正月に半分こして持ち帰った若いファミリーは、どんな風に食べたかな。

2014/01/05

巨大なカリフラワー(スノーニューダイヤ)の収穫

5ヶ月のロングランでした。


画像は12月16日。
このときにはまだ中の葉が蕾を抱いている未熟果でした。

その後2週間であれよ、あれよという間にぐんぐん大きくなりなんと!差し渡し20cmにもなったのです。
暮れに訪ねてくれた息子のお嫁さん達に、自慢しながら収穫し持たせてあげたのですが、写真を撮り忘れました。目方を量るのも・・

「これは、店で買ったら500円はするねぇ!」と賞賛されて、目じりは下がりっ放し。
「ブロッコリーの方がいいな」と顔に書いてあったけど、強引にオモタセにしてしまいました。


仲間と共同で買った種を(以下栽培履歴)

7月13日にポットに蒔いて
8月7日に畑に定植。
畑には自家製の米ぬかボカシと木灰を事前(およそ1月前)に鋤きこんでいます。

8,9月の2ヶ月間に7回(6種類)の薬剤散布をしました。
(プレオ3回、モスピラン1回、オルトラン水溶液1回、プレバソン1回、アニキ1回、ダコニール1回)
なかなか効き目が見えてこず焦りましたが、結果オーライでした。

追肥は8月末と蕾が見え始めた12月上旬にそれぞれ化成肥料を1回ずつ。植え付けの前の石灰は、木灰で代用できるのではと施していません。

そうした経過で12月に入ってからようやく白い蕾が見え出して、収穫できるようになったのが5ヵ月後の年末でした。


一株のが幅12cm、高さ80cmと、とにかく大きな姿になりました。
ネットとアクリル板で囲い防虫、防風、防寒の対策をしたことが効を奏していると見ているのですが、ここまで時間と土地を使って育って収穫は1個だけですから、高価なわけです。

こんな貴重な品をただサラダで食べるだけではゲイがありませんね。
まだあと3つあるカリフラワーを価値あるお料理に変身させるのがこれからの私の任務。

ウ~ン、これが一番大変かも!

2013/02/19

長い間楽しめたカリフラワー


頂いた小苗を9月初旬に定植し、防鳥ネットで被って陽の当たらない北側の畑で育ったカリフラワー。生育環境のせいか、10センチくらいにしかなっていませんが一応完成です。
カリフラワー最後の収穫となりました。

自分で播種したものと苗をいただいて育てたものとで、都合結構な数を収穫しました。
初めて栽培してみた野菜で、どんな風になるのかドキドキものでした。
同時にこんなに沢山作ってどうする!とも思ったのでしたが、適当に収穫期がずれてくれたので、結果あまり困ることもありませんでした。

夏の間は害虫駆除に往生しましたが、蕾が出来始めると感激。
10月末から収穫ができ、今日まで次々と。

始めから側枝が何本も出て、1株から6個も7個も取れたり、黄色い品種だったり、紫色だったりと、話題性にも富んでいました。
店で買えば結構な値がするので、小さ目とはいえ息子たちに送った時はちょっと自慢できたりなんてことも。

1回の播種(頂いた苗も、多分同じ頃蒔いている)で長期に楽しめ、しかも比較的高価な野菜。防虫作業が面倒だけど、今年も作ろうかなと気持ちが動くのは愚かな欲と見栄でしょうか。


余談ですが、人間が美味しいと思うと同じように小鳥も好むのでしょうか?
写真右上の小さなブロッコリーに葉が全くないのは、ヒヨドリなどの小鳥の食料となった結果です。

2013/02/06

紫色のブロッコリー

10月始めに定植してようやく形になったブロッコリーです。
ポットの中で長居をさせてしまい、出遅れました。

防虫目的で防鳥ネットを張って育てました。
害虫には効果があったかどうかは不明ですが、防鳥効果はバッチリ。
ネットで被いきれなかった株は、見事に葉をついばまれ蕾も生長していません。

ネットの中で蕾が出来始めた頃、中を覗くと色が変です。
光線の加減でそう見えるのかな、とも思っていました。

今日は握りこぶしくらいになっていたので、ネットを上げて見ました。


やっぱり紫色でした。
???
カリフラワーで紫色の品種があることは聞いていましたが・・
これは確かにブロッコリー。

縁の辺は変色していないのが気になります。

既に少し開きぎみなので、とりあえず2株を収穫して今夜のサラダに。
茹で上がると


普通のブロッコリーに変身しました。

茹でたお湯に色が出て、本体はむしろ薄い緑色に。
柔らかく、甘くてとても美味しかったです!

少し調べたら
これは品種じゃなく、低温による変色とのこと。

紫色はアントシアンなんだそうだけど、茹でたら消えちゃったからその価値は無いということになります。

場所は北側の、11月くらいからは全く直射日光の当たらない畑でした。
今年は特に、毎日が霜柱で土の表面は凍っていました。
畑の条件でこんなふうに変化するものなんですね。

こんな色になったけど美味しく食べられるのだから、言うならば「抑制栽培」です。
日当りのよい場所に植えたブロッコリーがちょうど終ったところなので、わが家にとっては好都合。
この先まだ頂けるのですから。

ブロッコリーに恵まれた今季でしたが、さて今年の作付けはどうしましょう。

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訂正です。
野菜作りを学ぶ仲間から、「あれはカリフラワーだよ」と指摘されました。

これが当該の野菜

こちらがブロッコリー

どうでしょうか?

葉の姿は指摘のとおり、カリフラワーです。
兄弟か親戚か、というところですけど紛らわしいですね。

蕾の付き方はブロッコリーの方に似ている・・まだ言い訳してる(笑)

2012/11/09

カリフラワー 側枝にも

虫害で芯が無くなり側枝ばかりになったカリフラワー。


こんな姿なのに蕾ができました。
茫々と茂った枝先に、それぞれ蕾ができていました。

ほぼ毎日見ていたのに気が付かず、大きなものはすでにゴルフボールほどに生長しています。短気を起して引き抜かずにいて良かった。


頂蕾じゃないからそれほど大きくはならないのでしょうが、採り時はどうやって判断しましょうか?
嬉しい悩みに成りました。

2012/10/31

カリフラワーのお値段

あらためて、スーパーの棚にあるカリフラワーの値段を見てギョッ!

収穫したカリフラワーを「400円近く」の価値と書きましたが、訂正しなければいけません。

私の作ったものよりずっと小さな、直径10cmくらいのものが、なんと!498円なのです。
置いてあった丸ごとの商品はその1つだけ。
あとは12~13cmくらいのを半切りにして、1切れ298円でした。

自然食品店ではなく、普通のスーパーです。
その一つって、売るつもりじゃなく見せていただけじゃないかと・・



もしかして私って、何かとてもスゴイことをした?

それほど苦労して育てたという認識はないのですが、なぜこんなに高価なんでしょう?

2012/10/29

黄色いカリフラワーの収穫 一つ目

収穫です、黄色いカリフラワー。
蕾が見えてから凡そ2週間。
この間はずいぶん速かったように感じます。

収穫時の大きさは直径15cm。
 しっかり締まっています。


自分で言うのも変ですが、これは価値があります。
買ったら400円近くします。
3ヶ月かかってこれ1個です。


写真は、日陰になって色がよく判りませんが白ではなく、カレー粉で染めたような黄色です。
最近では黄色の他に紫色のカリフラワーもあるとのことですが、黄色程度でいいですね。

大きくなってきたら日除けをするのがセオリーのようですが、何もせずにゴールまで来てしまいました。
ラッキーでした。

続いて他にもう一つ、ピンポン玉くらいの蕾が見えています。
こちらも期待してよさそう。
まだ自分の葉にしっかり包まれています。

収穫は来月半ばでしょうか。


昨年はロマネスコという品種のカリフラワーを育てましたが、そちらは収穫まで5ヶ月かかり、収穫は真冬の2月でした。
いろいろあるんですね。

家庭菜園の野菜の出来具合でその都度一喜一憂して・・スケールの小さな日常であります。


2012/10/16

カリフラワーに蕾

7月23日に種を蒔いてからおよそ3ヶ月。
カリフラワーに蕾が出来ました。


芯の葉が巻いているのでそーっと起こしてみると、中に3センチほどの白い固まりが見えました。
わぁ、できた!

葉がどんどん大きくなり、その葉が風と虫の害とでボロボロになり、どうなることかと思っていました。
大きくなってからの傷は克服できるんですね。
だからより早く大きくしてしまうことが成功のコツと言われるのでしょう。いつまでも小さいままで
いるのは中々結果が出ません。

この辺は人間とは違います。


同時に4本植えて、その内の2本に蕾が付いていました。
後の2本は芯が虫に食われてしまい、脇から幾つかの枝を出しています。
ブロッコリーなら脇枝にも蕾をつけますが、これはどうなるのか、引き続き管理してみます。

カリフラワーって、こうやって葉に包まれて日に当たらずに育つから白くなるのか、と納得。
そのところもブロッコリーとは違う。
カリフラワーは都会のお嬢さんで、ブロッコリーは田舎の活動的な娘といったところですね。
・・余談です・・

このカリフラワーは防虫ネットや寒冷紗は使いませんでしたが、殺虫剤は4種類を7回噴霧しています。
ほかに殺菌剤も1回かけていますが、結果として不要だったようです。

同じ時期にやったキャベツは育たなかったので、カリフラワーの方が虫害に強いということです。
キャベツのように年に何回も作れるわけではないのですが、同じ手間でできればこれはいいです。

まだ植え付けたばかりの苗もありますから、それも同様に上手く出来上ったなら自慢ものですが。

2012/10/10

防虫ネットを張る

虫害、風、季節変わり・・のせいなのか日々忙しく、ブログにまとめている時間がなかなか作れませんでした。

9月の台風が去るまでは気温が高く、外で作業をするのはせいぜい夕方の2時間くらい。
外に出られないのをいいことに、昼食後はいつもオヒルネという甘い誘惑に抗しきれず、そこで時間が徒に過ぎます。
それなのに夜は夜で早く横になるので、たった2時間の作業記録をupすることもできないのです。
要するにトシ、なんですね。
虫害、風、季節変わり・・のせいなんかじゃなくて。

数日前から涼しくなって、ようやく「やる気」が出てきました。

ポット苗のままになっていたハクサイとカリフラワーを10/4に定植し、根が落ち着くのを待ちながらその間に防虫剤を撒いたり、軽く追肥をしたりして、ようやく昨日(10/9)防虫ネットのトンネル掛けをしました。


手順を記録しておきます。
凡そ5メートルの畝に50~60cmの間隔でトンネル支柱を立て、端の1本は斜めに倒して立てました。
畝の両端にクイを斜めに差しておきます。


そうしたら麻紐をクイからクイまで、支柱の中央を通しながら渡します。
紐は支柱に1回くるりと通しながら掛けていきます。
こうすることで支柱の安定を図るのかと思われます。
軽いネット(今回は防虫ネット)を被せる場合はこの紐はなくてもいいようですが、より強固になればと思い張ることにしました。

ネットの長さが足りるかどうか分らないので、片方の端の固定は後にします。

で、紐の端を宙ぶらりんのままで、支柱の上にネットを被せ紐を固定させたクイに端を結び付けます。ネットの長さに余裕がなかったのでちょっと苦戦。

この時もう一人いて、紐の端を持っていてもらうと作業がより楽になりますが、今回は一人でなんとかクリア。
反対側からネットを軽く引っぱりながら張っていき、支柱の数と位置の微調整をし、ネットの端をもう一方のクイに結び付けました。
今回の場合、結果として苗が4本はみ出しました(泣)

仕方がないので、ネット内と外との違いをみる材料にすることに。

そして、ネットのサイドの始末として土を掛けたのですが、これが畝間の固くしまった土を削っての作業で、覚悟はしていましたがやはり大仕事でした(汗)

長い鉄パイプのようなもので押さえると一番都合がいいと思うのですが、 簡単には手に入らないのでそこにある土にしました。

そして出来たのがこれです。


最後にクリップで支柱にネットを固定します。
こうしておけば強風が吹いてもネットだけが剥がされることはないでしょう。

これで完成!

果たして防虫効果はでるだろうか。
風は大丈夫だろうか?

それにしても、収穫までこのままで行けるわけがなく、何回かはネットをまくり上げて肥料や薬の散布をする必要があるけれど、その後上手く元に戻せるのだろうか?
(ネットの上から薬剤や水を撒くという人もいますが、噴霧した水溶液がネットに当たって大きな水滴となって垂れてしまうので、いかがなものか)



他人の作り方を見聞きして、ネット被覆での防虫が最良のように思いました。

自分でも防虫箱でキャベツを栽培して、何も被うことなく栽培したものとの著しい差を見て、何とかして虫を寄せ付けない方法での防虫対策をしたいとずっと思っています。

トンネル作りは初めてです。
強い風でネットが飛ばされてしまう可能性が高いからと、今までは及び腰でした。

インターネット情報を頼りに、基本に忠実に施工しただけなので、これでここの強風に耐えられるかどうかはまだ分りません。

でも、形になったことでひとまずホッとしています。


理屈だけではなく、やってみなければ納得して先に進めないのが私の悪い癖です。

2012/02/13

ロマネスコ お味は


植えつけてから5ヶ月。
ようやくここまでになりました。
一見、黄緑色のカリフラワーといったところです。

収穫時期がわからないのですが、一説によると2月頃、花の直径が20cm程になったら、とのこと。
2月にはなったのですが、大きさがまだ足りません。
でも、下の方がこんな風に少し開き気味になっているので、この辺で食べてみようかとなりました。


面白い形です。
次々に花房ができて、どこまでも無限に広がっていきそうです。
花が開き終わる限界まで育ててみたいと思うのですが、この1株しかないので、今年はこれで食べます。

ブロッコリーと違うところは、脇芽がないところ。
4cmくらいの太さの茎にこれが一つで、お終い。

5ヶ月も育ててこれ1個、大都市のデパートでしか売られていないというのが肯けます。

で、お味のほうですが・・・
茹であがったばかりのロマネスコは、こんな風です。


ブロッコリーやカリフラワーと同様に、茹でて湯を切っただけ。冷水にさらしてはいません。
柔らかな色彩で、カリフラワーのように白くはないので白地のお皿に映えます。

で、お味なんですが
ブロッコリーというよりカリフラワーによく似ていました。
ホクホクした歯ごたえで、ほんのりとした甘みがあります。

洋風の、そう、白身魚のフレンチでの添え物としていいのではないでしょうか。
おいしいクリームソースを敷いた皿に添えたら、上品なメニューになりそうです。
(一皿にこんなに盛ったら価値が下がります、この写真は料理ではありません)

太い茎も皮を剥いて茹でると美味しく、ブロッコリー同様に花蕾よりもいけるように思いました。

どこかで種を見つけて、今年は何株か作ってみたいものです。

2011/12/19

ブロッコリーか、カリフラワーか、「ロマネスコ」・・です


直径は今5cmほどでまだ葉が開ききっていません。
イボ状のプチプチがいっぱいで、花という印象が薄く、チョット気持ち悪いという意見も聞こえてきます。

フロッコリーと一緒に育っていたのですが、葉の形が良く見ると他のブロッコリーと少し違います。
匠塾で師匠から苗をいただいてきました。

その時に説明をしていただいたのですが、知らないものというのは聞いても頭に入らないもので、結局何なのかわからずにここまで育ちました。

花のような、蕾のようなものが見えてきたので検索してみました。
インターネットって本当に便利です。
一発でトップに写真入りで出てきました。

あ、これだ、とすぐに判ったのでその後はWikipediaにお世話になりにいきました。
それによると

「日本語のロマネスコの名前はイタリア語での呼び名、Broccolo Romanesco(ブロッコロ・ロマネスコ、ローマのカリフラワー)に由来する。未成熟の花蕾と花梗を食用にする。アブラナ科の野菜の中では比較的穏やかで微かに甘い芳香を持つ。花蕾群の配列がフラクタル形状を示す特徴を持つ。

16世紀にローマ近郊で開発されたとされている。これには異論もあり、ドイツでも同時期から栽培の記録がある。

色は黄緑色(クリーム色から緑色の中間色)で、姿はブロッコリーに近く背が高めで葉は展開する。一方、頂花蕾のみで側枝は発達せずカリフラワーの性質を示す。味はブロッコリーに近い。

現状では学名(分類上)はカリフラワーだが、呼び名はブロッコリー(Romanesco broccoli)が優勢となっている。」(長いので一部割愛)

ということで、ブロッコリーなのかカリフラワーなのかよくわかりませんが、食用です。

他のサイトですが、上手に育てれば直系20cmくらいになるとのこと。
大きくなるとこのイボイボが渦巻き状についている様子(上の説明での”フラクタル形状”のことか)がよくわかり、ネット上での写真を見ると花時計の群れを見るようで目が回りそうです。

商品としてはまだ珍しく、どこのスーパーにもあるというものではなく、ネット販売で1個500円~700円(大きさで違うのか、ばらついています)。
ずいぶん貴重な品をいただきました。

ブロッコリー同様、真夏に種まきをするのですが、育て方は易しいと。
確かに、虫にもあまり困らずここまできました。
種が入手できたら、来年もやってみたいものです。

ずいぶん昔からヨーロッパでは栽培されていたにもかかわらず、世界中の食品を口にしている今の日本なのに、それがほとんど見られないのは、もしかしたら日本人の好みには合わない?
種が入手できたら、、、云々は食べてみてから考えましょう。