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2014/11/11

今年の早生大根 芯の近くに傷み

8月下旬に種を蒔いて収穫が始まった今年の大根。

〈かわいい大根〉という名のミニ種


播種から60日、袋の説明にあるように出来上がっています。
といいたいところですが、切ってみると

 
続いて収穫したのは聖護院大根
 
 
やはり播種から60日。試しに抜いてみたものですが、まだ十分な大きさには育っていません。
でも・・芯の近くはやはり茶色く傷みが入っていました。
 
がっかりで、写真に残す気力が失せました。
 
味は
〈かわいい大根〉は水分が少ないと感じ、半漁くんに言わせると苦味がある、と。
苦味は大根だから多少は・・ね。
 
聖護院は味に問題はなく思いましたが、直径9cmほどの大根の芯の周りの傷みを取ったら、意図せずに「拍子木」切りしたような形になってしまいました。
煮方によってはこれでもいいのですが。。。
 
普通の大根(大蔵だいこん)も試し取りしてきましたが、包丁を入れるのがちょっと怖いのです。
 
今年の秋物の成績は、全体に振るいません。
ダイコンがこんな状況、サトイモも株が小さく芋に深いミゾができている、ジャガイモは半分が消滅。
 
土に原因があるのか、気候に因るのか、管理の仕方なのか・・
春、夏に比べたら結構難しい。
 
 
 

2014/08/31

秋物の作付けは大忙し

秋の作付け準備は忙しい。

1種類の量はごく少ないのですが、欲張って種類の数を増やすのでその段取りや作業が煩雑になり、実働以上に頭の中が超多忙。

お盆過ぎという言い方をすることが多いのですが8月20日頃からでしょうか、種蒔きが始まります。
白菜などはそれを8月中に終わらせないと、ちゃんとしたものができない・・何度も時期を逃して失敗しました。

雨あがり後の土がしっかり水分を含んだ時が、種蒔きにも植付にも適するのですが、今年は作業したい時期に連日の雨。豪雨ではなかったので実行しましたが、直蒔きの種は流されはしないかとハラハラしました。

種蒔き、植付けまでをマニュアルどおりに済ませてホッとするのもつかの間で、ボーっとしているとあっという間に虫のエサになってしまいます。
大根などは幼苗の芯をやられたらどうしようもありません。

どれも形になってくるまではよく見て、早めに手を打たなくては結果が出ないので、夏野菜の何倍もの緊張を強いられます。


いろいろと始めましたが、今のところ総じて順調の様子。

ブロッコリー
8月8日種蒔きは仲間に依頼し、発芽したポットをもらってきて、そのまま防虫ネットを張った箱の中で約一月間養成

8月28日植付   2粒蒔きのポットをそのまま地に下ろしました。本葉が6枚になりました。
しっかり根づいたら1本にします。
畝には1週間ほど前に生ゴミぼかしと木灰をすきこんでいます。


すぐに防虫ネットを張りました。  たったの3株なのでムシにサービスする余裕はありません。


上の写真は「緑嶺」という名の普通の品種です。
他に「スティック セニョール」という茎ブロッコリーを3株分同様に植えました。

カリフラワー、レタス、キャベツも同様に3株ずつです。
どれも虫がつきやすく目が離せません。

そしてハクサイ
8月19日播種 これは発芽後7日目(本日)の様子
蒔くのが早すぎたのか、発芽率があまり芳しくありません。種は今年購入の「黄ごころ85」です。


本葉が4~5枚になって畑に植え付けられるのは9月中旬頃でしょうか。
育苗環境でちょっとヒョロヒョロしてますが、定植後には多分しっかりします。

このまま防虫を兼ねた防風箱の中で3週間ほど育てます。


ダイコン
早稲種を25日に蒔きました。


ほぼ揃って発芽。
種を蒔くときにオルトラン粒剤を入れていますが、「オルトランを入れたからって信用しちゃぁいけませんよぉ!」と師匠がよく言います。

オルトランを根から吸収するので苗を食べに来た害虫がコロリと逝く、という仕組みなんですが、その効き目は凡そ2週間なんだそうです。
早くネットを張らなくちゃダイコンシンクイムシがやって来る、急げ!

芽を出したのは10月から収穫できるというミニ大根と、やはり早めの収穫の聖護院大根。
9月になったら冬用の大きい大根をまく予定です。
これで秋から春先まで繋いで食べられる、ハズです。

いつも夏物の収穫が終わらず次作の場所に困るので、今年は作付けに関しては余裕を持たせて計画し、それでも何回も変更を繰り返して、何とか場所は確保。

それでも遅れ気味の原因は、元肥にする生ごみぼかしの製造が間に合わなかったこと。
米ぬかに種ぼかしを混ぜて全体を発酵させるのには凡そ2週間は要する。
そこのところで足踏みです。

1回の製造量を増やせばよかったのに、1回1コンテナとした固定観念がいけませんでした。
いつもながらの硬い頭です。

2014/06/03

タコ足ダイコン

見事にタコ足になった大根です。


地上に見えていた葉の付け根がずいぶん太いので、抜いてみたらこんなでした。

まるで蛸!

そんなに石が多い畑じゃないのですが、何に当たったのでしょうねぇ?

2014/01/08

丸ダイコン(聖護院)、収穫してみると

苦戦したけど、立派な出来具合のもありました。
大きなカブのような聖護院大根です。

 

直径が13cm、重さ1080g。
スも入らずこの大きさで、6本うちの1本だけどかつてなくいい出来。

と思ったのですが、種袋のデーターを見れば
「収穫は播種から60日が目安」
「2kgぐらいになる」
とありました。

なんだ、全然威張れない。
13cmで1kgだから、2kgだとエーット・・?
球体の体積の出し方は・・忘れました。

15~16センチになるのかな(勘)。
そんな聖護院大根は見たことがない。
産地の京都に行けば、当たり前にあるのかも。

まぁ、今までになく良く出来たということで、いいことにしましょう。
あまり自慢しないように。

長いダイコンと比べるとちょっとクセのある味に思えますが、早く煮える点で使い勝手がいいです。

今日は、厚く切ってお雑煮に入れました。
すっと火が通り、柔らかくて美味しくいただきました。


少々苦戦の栽培履歴は
・牛ふん、木灰、化成肥料を施した日当たりの良い土に
・9月9日種を蒔いた
のですが、アナグマに土を盛られて発芽せず
・9月18日に蒔きなおして(アナグマ対策をして)
・半数ほど発芽
・すぐにアニキでシンクイムシ対策 でも1回だけ
・秋に強い風に振り回されながらがんばって(聖護院が)
・途中、ケイフンで追肥1回
・その後は静かに見守って

90日目ごろに抜いてみたのが7~8センチでした。
で、今日のは播種から110日。ス入りかと心配しましたが、セーフ!

ここは京都よりはだいぶ暖かい。
その意味では適地ではないのかもしれない。

1つでもまぁまぁの大きさになったから、あまりブツブツいうのは止しますが、「丸ダイコンが好き」といっていた長男の妻に上げるのを忘れたことが心残りです。


2013/11/05

大根の収穫開始

夏に蒔いた大根を食べ始めました。

10月31日に抜いた1本がこれです。


太さ6~7センチ、長さ(キュッと細くなったところから葉の付け根まで)28センチ。
まだ成長の途上です。

小さめなので、二人で1回に1本を完食してしまいました。
白いところはオーソドックスに鶏肉としょうゆで煮て、シッポの方はおろし大根で、葉も炒め煮で全部いただきました。

どちらも柔らかくとても美味しかったです。

今年は3種類を育てていますが、これは青首宮重で「総太り」という品種。
まだまだもっと太くなる筈です。

播種日も一番早く9月2日。
シンクイムシにやられた株が若干苦戦していますが、総じて順調に育ちました。

1週間遅れで蒔いた大根はまだ2~3センチくらいの太さ。
場所も品種も違いますが、うまくズレてくれているといえます。

2013/10/05

来た、来た、ダイコンシンクイムシ

ダイコンの葉が立派になってきた、とホクホクしていたら、一昨日あたりから芯の様子がおかしい。
やっぱり、来た!


遠視鏡を装着しピンセットの先で芯の辺りを探っていくと、おおっ、いる、いる。


現場写真はうまく撮れなかったので
これは夏にキャベツにいたハイマダラノメイガで代用。これと同一の虫。

気がついたところはわずか12~13本の大根だったので、全株チェックしテデトールで除去。

1mm足らずのから5~6mmはあるものまで大小さまざま。
何日か前から発生していた可能性大。

他は?と行ってみると、ここまでは成長していないからか被害は少ない。
でも何匹か捕殺しました。
ここが一番成長の早い畝、ということはある程度まで成長してから被害にあうということだろうか。


今朝またチェックすると、前回の見落としか新たな発生かはわからないけど2匹発見。
殺虫剤が必要かな。

発芽後にプレバソンとアニキをそれぞれ1回ずつ散布しているけれど、もう日切れかも。
このところずっとすごい風なので、風が落ち次第手当をしなくては。



2013/09/28

大根畑in三浦半島

だいこん、ダイコン、大根・・・
見渡す限りの大根の苗。


広い~。
行き着く先は海。
日を遮るものは何も無い。

手前の白く面になっているのは寒冷紗。

こういう方法があることは聞いてはいましたが、寒冷紗の「べた掛け」というのを初めて見ました。
あぁ、こうするの。これでいいの!

ここでの寒冷紗は防風が主な目的とのことですが、こうしておけば防虫にも十分役立ちます。
私にとっては大変感動ものでしたが、同行の面々もかなり関心を持った様子でした。

農の匠に教わりながら野菜作りを学ぶ仲間が、年に一度の「研修旅行」です。
もったいないほどの良い天気の中での貴重な時間を拝借し、農場主さんにいろいろと質問し、お答えをいただいてきました。

広くきれいな畑、若く元気な農場主たちの姿にも、大げさに言えば違う世界に行ったようでした。

素人のトンチンカンな質問にもかかわらず気持ちよく教えていただき感謝です。


振り返って、うちの大根は・・・
発芽率が悪くて何回も蒔きなおし、ちょっと遅れ気味。
今のところ目立った虫害は無い。無いうちに、見てきたように寒冷紗のべた掛けをしたい。

急いで資材を調達しなければならないけれど、あぁ、ホームセンターまで片道40分。
ここで足踏みをしていると結果に響いてしまうのです。

2013/03/22

干し大根を煮る

冬の間陰干しした大根を、水戻しして煮ました。


基本はたっぷりの水で2日ほど戻し、戻した水で煮て、酒少々と醤油で味付けです。
味醂や砂糖を使わなくても甘味があり、生の大根を煮たときとは違った美味しさです。

味は切干大根とよく似ていますが、テクスチャーが全く別です。
これならお酒のつまみにもいいでしょう。

今回はベーコンも入れました。
これはこれで十分おいしいのですが、魚系のほうがもっと美味しいのでは。

イメージとして身欠きニシンがベストと思うのですが、普段簡単には手に入らないので、さば缶などで代用したらと思います。
あればブリのアラなんかも美味しそうですねぇ。

とにかく、大根の保存用として「干す」方法はとても良いというのが結論です。
夏に栽培される大根は、あまり美味しくないので、来年からは冬の大根を保存して使うことにしましょう。

カチカチになるほどまでは乾燥していないので、長期に保存するには更に冷凍する必要がありそうです。

2013/03/18

干し大根の完成

畑でできた大根を、縦に四つ切して、1月中頃から陰干しにしていました。

2ヶ月経った今、こんな具合に成りました。


触るとフニャフニャしています。
カチカチになることを予想していたのですが・・


行ったり来たりはあるものの、気温はどんどん上がってきています。
乾季(寒期)が終わり、温度と湿気が増してきました。

もう「干しもの」は、これ以上にはなりそうにありません。

それに今日は夕方から大荒れとの予報。
今は湿気の混じった暖かな南風が吹いています。

横殴りの雨で、ここまで乾いた大根をまた濡らしてしまいそうです。

完成、ということにしましょう。

カビの発生と消費との競争になりそうですが。

2013/01/30

干し大根ーいい具合

寒季は乾季でもあります。
低温と乾燥を利用して、野菜や果物を自然乾燥させて保存するのは古来からの習いです。

・・なんて大仰な言い方をするほどでもないのですが、私もダイコンと柿を干しています。

ダイコンは、干し始めてから半月でこんなに痩せました。


シワだらけですが、まだフニャフニャです。
カチンコチンになるまで乾燥させなくては、うまく保存できません。

半割で中途半端に干した状態で室内(冷蔵庫より低温と思われるところ)に放っておいたら
見事にカビが生えました。
だから、戻すのに少々時間がかかっても完璧に乾燥させなくてはダメなのです!


こちらは年末に吊るした渋柿です。


いい具合に水分が抜けて、シワシワのフニャフニャです。
何だか私の将来を見ているような気がします (ーー;)
・・水を飲まなくちゃ・・蛇足

暖地で作る干し柿は、粉が噴くようにはならないと聞きました。
全体が黒くなって表面に小麦粉をまぶしたようになりはならないということのようです。

試食してみたところ、まだ芯のところが乾いていません。
もう少しです。
試食しながら干しているうちに完成まで行かずに無くなってしまいそう。

この柿は、プロの柿畑から頂いてきた「四つ溝」という品種の渋柿です。
干した数は極わずかですが、湯抜きした柿を沢山食べました。
柿ってこんなに甘いものなんだねェ~、とは半漁クンと共通の感想。

たまたま解ったのですが、もいで放置してジュクジュクにした渋柿はシブが残ってしまいます。
ジュクジュクじゃなくてフニャフニャにしなくては甘くならないようです。


この冬は柿を満喫させてもらい、わが家の柿(植えつけて2年)の実りはいつになるのか、当てにはならなくても(?)楽しみになりました。

2013/01/16

割り干し大根


大根がよく育ち、生のままでは消費できそうにないので、乾燥して保存してみることにしました。

気温は一年中で一番低いが凍ってしまうことは無く、風も吹く日が多いこの時期が乾燥には最適。

その形も千切り、輪切り、丸ごとなどが考えられるのですが、なるべく場所をとらずに短時間で干しあがるよう、「割り干し」にしました。

葉をつけたまま1/4に縦割りし、葉がしんなりするまでは平らにならべて乾燥させ、その後に写真のように軒下に吊るしました。

直射日光の下では早く乾燥しても茶色く変色する、陰干しだと白く上がるけれど乾燥に時間が掛かると。
ここは半日陰でお日様も風も程ほど、どんな仕上がりになるのでしょう。
雨が降っても避難の必要が無いのは楽で助かります。

よ~く乾燥させて保存し、畑の大根が終ったら水戻しして使うことになります。
日を浴びてビタミンDがいっぱい含まれた、美味しい大根になることを期待して待ちます。


14日は関東地方を中心に大雪で、各地で大混乱。
戸田峠も積雪や凍結で昨日までは通行が困難だったようです。

ここは冷たい雨と強風の寒い一日でしたが雪は見られませんでした。
南アルプスの手前に見える山脈にも雪が乗り、存在をアピールしているようです。

2012/07/26

冷凍ダイコン-畑に残った大根で

春に蒔いた大根をトウが立つ前に消費しきれないので、収穫して保存しようと、その方法をあれこれ考えました。

一般的には野菜の長期保存としては
・干す
・漬ける
・冷凍
の方法があるようです。

「干す」は、天日を使うには季節を選らばなくては上手く出来ません。
今のような湿気の多い季節は、いくら温度が高くても完全な乾燥は出来ず、保存中にかびてしまいますから、これはダメ。

「漬ける」は、長期保存するには強い塩をするか冷蔵庫で保存するかということに。
塩抜きは苦手。
冷蔵庫はうちの場合大量には入らない。

結局「冷凍」方法しかありません。
大根を冷凍した経験はなく、あまり聞いたこともないのでできるだろうかと疑問でした。

大根は水分が多いから、そのままでは多分だめなので、何らか加工してから凍結したらいいのではと、考えました。

3種類の冷凍を試し、解凍して食べてみました。

A おろしにしたものを、出た水といっしょにポリ袋に入れて冷凍
B 厚めの輪切りにして柔らかく茹で、大根だけをポリ袋に入れてバキュームして冷凍
C 薄くスライスして甘酢漬けにしてから、味の付いた大根だけを冷凍

写真はBの凍結前の状態です。


上記を3~4日凍結した後に、自然解凍して食べてみました。
結果は
A 生と全く変りなし
B 大根がより柔らかくなって食べやすい。しかし解凍時にドリップが出てしまう。
C 生より柔らかくなり美味しく感じられる

ということで、どれも冷凍保存可能と判断しました。

Aのおろし大根は、薬味用にするには四角く区切りのある製氷皿でキューブ状に凍らせれば、少量ずつ解凍できるので便利です。

Bについては
今回は解凍したものをそのまま田楽味噌をつけて食べ、これはこれで夏のお料理として良かったのですが

・味を付けてから冷凍する
・自然解凍ではなく、温めた煮汁の中に凍ったまま入れて煮込む
・茹で汁も一緒に凍らせておく
などの方法でより美味しく食べられそうに思います。

おろしや漬物は袋ごとの流水解凍も大丈夫なので、すぐに間に合います。
また茹でてから冷凍したものは、おでんのときに短時間で調理できて便利ではと思うのです。

これでせっかくの大根を無駄にせずに食べられそうです。

秋大根の収穫まで(まだ種蒔きすらしていません)は、だいぶ間があります。
その間、この冷凍大根が活躍してくれそうです。

2012/07/20

育ちすぎた大根 2180g


この大根、2180グラムです。

スーパーで大きさをそろえて並んでいるダイコンは、およそ1kg前後のようです。
その2倍の大きさがあります。
片手で持つと落としてしまいそうです。

4月25日に種を蒔いて、今日まで育てました。
夏の大根って加熱して食べることはあまりないので、たった9本が食べきれずにいました。

大きいからって自慢にならないのです。
スが入っていないのでまだ助かるのですが、硬くて辛いのです。
採り時を過ぎると辛味が増すのでしょうか。

葉を切って洗っているだけで辛味がツーンと鼻に来ます。
こりゃ、すごい。
緑色の部分まで辛いのですから、調理は気をつけなくては。

夏だから煮ないなんて言っていないで、今夜は煮ることにします。
そうすれば辛味もクリアできますし。

そして、一旦茹でたものを冷凍してみようと思うのです。
それが可能なら、少し寒くなってからの楽しみにもなりますし。

畑には、これほどではなくても太い大根がまだ3本待っていますから、何とかしなくてはね。
ちょうど食べきるだけを作るって、難しいものです。

2011/12/23

ダイコンが小さいのは

毎日食べる漬け物が切れてしまったので、背負い籠をしょって畑へ。
まだ十分な大きさになっていないダイコンを取ってきました。

土の上に出ている部分は5cm位。
結構大きくなっているように思っても、抜いてみるとアレッという大きさです。
ちょっとガッカリですけど、まだ葉が成長をしている過程ですから、こんなものかも。


洗って量ってみると、1本平均の目方が380g。
長さは長いもので25cmでした。

あと一ヶ月もすれば、きっと立派になるでしょう・・ということで
今回のは、今日一日簡単に干して明日漬け込みます。

この畑は冬は全く日照がないことがわかり、今年の結果をみて来年は作付けを考え直す必要が出そうです。
今ある葉もの野菜が一様に成績が良くないのは、日当りが悪いから、と決め付けたら私の腕の成長が止まるんですよね、ハイ。
他にも思い当たるフシはいくつかあります。

2011/10/05

日和を見る力


台風15号で、軒下にあっても風に煽られて葉をボロボロに痛めつけられた白菜苗も、畑に移してやるとすっかり元気になってきました。

匠が蒔いて10日ほど育ててくださった後いただいてきた苗と実習として自分で蒔いたものとで、またまた大変な数になっているのですが、保存がきく白菜なので、いっぱい作ろう!と前向きになっています。

夏に蒔いたキャベツと違い、気温がどんどん下がっていくので成長はゆっくりですが、かわりに害虫も少なくなってその意味では育てやすいのでは、とやや楽観。
でも今はまだ緊張して、畑に日参です。

被害の出ないうちに予防的な薬剤使用が効率がいい、と理解して今のところあまり間をおかずに散布するようにしています。

先日も、芽が出揃ったダイコンにも撒いておこうと過去の履歴を調べて薬を選び、調合し、シュッシュッと噴霧していると、ポツリ、ポツリとやってきた。
え?聞いていないよぉ。

空を見上げると黒い雲と白い雲とがダンダラに。
これくれいなら、と苗全部に撒き終わって家にもどったとたん、短時間でも結構な降りに。
こりゃダメだ。明日またやり直し。

日和見主義って良い意味には使われないけど、お日和を見て判断できる力が農には大事なんですね。

報じられる天気予報だけに頼らず、空模様をみて自分で判断しなきゃこんな風に徒労に終わることが何度も、となってしまう。

もうそろそろ薬も不要になるかと期待したのですが、別の畑のダイコンの芯にヨトウらしきものがまだうごめいていました。ネット掛けをしていないので、どうしても薬は多めになってしまいそうです。


ダイコンも今年は今のところ良好。
あくまでも「今のところ」です。



昨年は発芽と同時に融けたような状態になり、まったくできなかったことを思うといくらか進歩したかな?

2011/03/03

ようやく、ダイコン収穫


このダイコン、種蒔きが去年の9月15日。
品種名が「冬自慢」。

発芽したかと思うとすぐにムシにやられ全滅。。を2~3回繰り返し、ようやく育ち始めたのですがなんと5ヶ月半!
とても自慢にはならないですねぇ。

まだ十分な大きさにはなっていないと思うのですが、ここで欲張るとトウが立ってスが入ってしまうので、今日は1本抜きました。

根(白い食べる部分)の長さが21cm、重さは340gでした。
貧弱な大根でしたが、味は合格。
今日は生食でいただきましたが、瑞々しくて甘さもあり、十分美味しかったです。

小さいからどんどん消費できそうです。
大根もきれいな花が咲きますけれど、こちらは美味しく食べられるとは聞きませんから、頑張ってトウの立たないうちに食べなくては。

今年は市販品はとても高価で、おでんもあまり食べられませんでした。
今となってはもう気温も上がってきて、おでんは気がすすみません。

干し大根なんて、やってみようかな。

2010/12/19

初冬の野菜たち

1週間ほど前に長野(北信)に行っていました。

今年は比較的暖かい、とのことでしたが山の峰峰には雪。
懐かしい戸隠、飯綱の白い姿がきれいでした。
あちこちに見られるゲレンデは、周りに雪が無くともそこだけは形状がよく分かりました。

まだ雪の無い里周辺はどこも一面に薄茶色。
取り残された柿の実が、茶色のキャンバスに雰囲気のある色を添えていました。

伊豆に戻ってみると、まだ防寒着無しの姿もあり気温の違いはよくわかりました。

その伊豆のわが家の小さな畑には今も緑がいっぱいです。
夏から施し始めた生ゴミぼかし肥料が効いてきて、どれもとっても元気。

今、毎日食卓に上がっているのはこれ。
コマツナです。
こんな大きな小松菜は店頭では見ませんが、とても柔らかくてGOOD!
お味噌汁に、お鍋に、和え物に・・・便利です。

もう使えますが、まだ本格的には使っていないのがシュンギク。


間引きながらボツボツいただきましょう。

成長真っ盛りで大いに期待できそうなのが、キャベツなのです!
留守にしていた1週間ほどの間に急成長していて驚いたり、感動したり。
3つだけですが、一番生長が盛んな時期なのでしょうかしっかりと巻いていて危なげがないのです。
苗は買ったものですが、11月末まではほぼ毎朝手作業での補虫を繰り返しここまできました。
日当りの良い場所で、元肥にぼかし肥を入れています。
まだ途中ですけど、達成感があります。

ほんの僅かですけど、少々変わったところで野沢菜。
信州ではもう漬け込みが終わっているようなので、うちもそろそろかな。
1、2度霜に遭わせると柔らかく美味しくなるようですが、ここで霜を待っていたら来年になってしまうし・・


春を待ってから収穫になるものは
ダイコン・・今は直径1cm、食べられるようになるのはいつ?


ハクサイ・・失敗作。
巻く気配は微塵もありません。→トウが立つのを待ちます。


ナバナ(菜の花)・・・花壇兼用で。
一度発芽に失敗したので、少ししかないのですが。


セロリ・・小さな苗からここまできました。
大株になってくれるかな?


キヌサヤ・・ツルが伸び始めましたが、まだ巻きつきが弱いので風に振られないように対策を講じないと。



食べられるようになるまでにはかなり時間がかかるけど・・ソラマメ。
風対策をしてやらないと。
根元の雑草のように見えるのは、種がこぼれてでてきたコスモス。

ニンニク・・・イノシシ対策が目的なので、肥料なし。どこまで太れるか。


こちらは「お遊び」のイチゴ。
3種類を2株ずつ。
”麗紅”というのをもう3粒ほどいただきましたが、美味しかった。
もう1種類のも花が着きだしたので、もうじきです。


そしてトウガラシ。
さすがに全部は実が着きませんが、この時期にここまで来たものがあるのです。


他にもまだ終わりにできない、ピーマン、シシトウが残っています。
もうまともな形にはなりませんが、小さくても使えるので枯れるまで頑張ってもらいます。

真冬でも何かしら野菜ができる温かな伊豆は嬉しい。
でも、冬の厳しさを知らないと人間がボケてしまいそうな気もするような・・・。

2010/09/19

ダイコンよ、お前もか・・

秋・冬物の種まきは時期をはずしたらできない、というのを念頭において、今年は暑いので8月末に蒔いたハクサイとダイコン。

ハクサイはすぐにそろって発芽し・・・9/15の書き込みのように次々とダウン。
ダイコンは・・・まばらに発芽した品種と全く出なかった品種と。

出なかった箇所にもう一度蒔きました。
それが出ることは出たのですが、発芽とほぼ同時にこんな状態。


発芽しきったところで、溶けたようになって消えました。

土から出てくる途中で葉がぼろぼろです。

原因は何か
①害虫・・1~2匹の虫(カブラバチの幼虫)はいましたが、それだけで双葉を全滅させたとは考えられません。
②肥料・・播種の一月位前に元肥として自家製のボカシを入れている。播種の時には完全に分解されているように見受けられたのですが。
③土・・新しい土なので多分病気はなかった。
④気温・・夏以来の猛暑で、今でも日中は30度。これが怪しい!
⑤水・・水遣りは欠かしていない。

苗が育つにはまだ暑すぎた、のか?
そうででなければ、気がつかない虫か?
はたまた種由来の病気?

②肥料に関しては、オリジナルの方法で作っているので全く問題が無いとはいえない。
肥料を入れていないところでも蒔いてみよう。
時期がずれるから、結果からの原因追求は不可能かもしれないけど。

ハクサイはその後に直播し、発芽して3日目の今は元気。


今のところ虫らしきものは見ないけれど、対策としてトウガラシ液を作って毎日散布し始めました。
35度のショウチュウにホールのトウガラシを一晩浸した後、ミキサーに掛け、およそ4倍に希釈。
散布中に自分で吸い込まないように、要注意!