かつて戸田村といわれた地方の隅っこに、あえて望んで住み着きました。自然がいっぱいのとても不便なところです。 人生もはや晩年と言われるところまできていますが、田舎暮らしはここに始まったことではないので、これまでの豊富な(?)経験を活かしながら、楽しみをプラスして、海を眺めながら土と戯れて、不便さをも楽しんでどこまでできるか・・・有りのままを発信していきます。
2012/05/25
タマネギ・・吊り玉パーフェクト・・倒れる
晩成種のタマネギがほぼ全部倒れました。
風で倒れたのではなくこの種の生理現象で、収穫期になるとバタッと倒れて、「もう、いいよォ!」って教えてくれるんです。
生長が止まってしまう訳ではなく、このまま放っておくとまだ少し大きくなります。
収穫は6月に入ってからのつもりでいたのですが・・
さぁ、どうしましょう。
少量ならここで全部抜いて、このまま畑でちょっと乾燥させたら後は束ねて軒下で乾燥させながら保存、という手順のようです。
しかしうちのはおよそ300個。
品種は吊玉パーフェクトといって、吊って保存すれば9ヶ月貯蔵可能という謳い文句でした。
貯蔵期間が長いことに目をつけて買ったのですけど、「吊る」という説明を見落としていたようです。
全部吊り下げられるほどの軒下はありません(普通、家庭菜園でこんなにたくさん作りますか!)。
それに今までの経験によると、葉が枯れてくると束ねたところから抜け落ちてきます。
束ね方にコツでもあるのかしら?
どうしても吊らなければ保存ができないか、と考えたとき
北海道などの産地ではどうしているのだろう、と。
あの大量に生産したものを「ぶら下げて」貯蔵しているとは思えません。
他に方法がある筈です。
二人でああでもない、こうでもないと考えた末、やれるように保存してみるしかないということに。
手元にあるメッシュコンテナを使って貯蔵することにします。
早めに腐ってくるかも知れないけれど、他により良い方法がないのでそれも覚悟で。
その結果如何で今年秋の作付けを考えます。
ところで保存とは直接に関係ないのですが、どうして一斉に倒れるのでしょう?
タマネギだけでなくニンニク、ワケギも同じように生長が終わったと思われる頃になると揃って倒れます。
これらはユリ科の仲間です。
ユリ科は皆このように倒れるか、というとそうでもなく
ラッキョウは倒れないし、球のないネギやニラも倒れません。
球と葉の境の細胞に何か生理的な変化が起きるのでしょうか?
興味深いです。
いつか調べてみたいものです。
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