3種類作ったうちの一つで「黄ごころ85」。
防風(兼防虫)箱の中でなから良い成績で育っています。
8月19日に種を蒔き、9月8日にここに植えて85日。
説明によると収穫まで85日とあるので、カバーを開けて上のほうを触ってみました。
個々に若干の差があるように感じましたが、大体しっかりと締まっています。
(写真の左から3個目は不合格)
一番硬く感じられる株を収穫しました。
手にずっしりときました。
ちょっとニンマリ。
硬い外葉を捨てて可食部を計りに乗せました。
れ、れっ。
以外に軽い・・・
上手にできれば4kgくらいになるようなので、少々期待外れ。
でもとりあえずここまでくればOK。
害虫が一番活発な時期の栽培で、防虫をも兼ねた箱の中とはいえ小さな虫が入り込む隙間はいっぱいなので、殺虫剤、殺菌剤は10月末まで都合7回に及びました。
それでも外側の葉には穴が多数。
これは秋に入ってからのバッタの仲間が主な原因でなないかと。
収穫時には捨てる外葉は、どうぞ食べて下さいと放任し、芯部が食害されなければ問題なしです。
中はバッチリでした。
この6株は日当たり良好の場所です。
同じ苗を半日陰で育てたものは、まだフカフカしています。
別種類ですが、北向きの畑に植えたものは葉の数が半数以下。多分結果はミニハクサイの
大きさにもならないでしょう。
白菜は低温で育つ野菜ですが、日照は必要なんですね。
収穫した白菜の芯に近い黄色く柔らかな葉を、生で食べてみました。
キャベツとはまた違った味と歯応えで、これはこれでいいものです。
これからどんどん収穫出来ます。
半漁くんが「今夜はナベかな?」と毎日期待しますが、まだ気温が高くて調理人が同意してくれません。
昨日から西風が吹き始めました。
ナベが美味しくなるのももうすぐでしょうね。
豚肉が高いから、今年のナベは一ひねり必要かな。
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