2014/11/11

今年の早生大根 芯の近くに傷み

8月下旬に種を蒔いて収穫が始まった今年の大根。

〈かわいい大根〉という名のミニ種


播種から60日、袋の説明にあるように出来上がっています。
といいたいところですが、切ってみると

 
続いて収穫したのは聖護院大根
 
 
やはり播種から60日。試しに抜いてみたものですが、まだ十分な大きさには育っていません。
でも・・芯の近くはやはり茶色く傷みが入っていました。
 
がっかりで、写真に残す気力が失せました。
 
味は
〈かわいい大根〉は水分が少ないと感じ、半漁くんに言わせると苦味がある、と。
苦味は大根だから多少は・・ね。
 
聖護院は味に問題はなく思いましたが、直径9cmほどの大根の芯の周りの傷みを取ったら、意図せずに「拍子木」切りしたような形になってしまいました。
煮方によってはこれでもいいのですが。。。
 
普通の大根(大蔵だいこん)も試し取りしてきましたが、包丁を入れるのがちょっと怖いのです。
 
今年の秋物の成績は、全体に振るいません。
ダイコンがこんな状況、サトイモも株が小さく芋に深いミゾができている、ジャガイモは半分が消滅。
 
土に原因があるのか、気候に因るのか、管理の仕方なのか・・
春、夏に比べたら結構難しい。
 
 
 

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