2013/03/30

ねぎの植付け

日本人の食には「ねぎ」は欠かせません。
少しずつ毎日欲しいものです。

気軽に毎日のように買い物に通えるスーパーが無い我が家では、キチンに立ってから「あ、ネギが無い!」というのがしょっちゅう。
あ、これは買い物に計画性が無いから・・ですが。

ジャガイモやタマネギのように買い置きすることに適さないネギは、味噌汁の火を止める直前に抜いてくるくらいが理想です。

だからうちの菜園でも作りたい、と前から思っていました。

栽培が難しい、と噂に聞いていたので望みはもっていなかったのですが、だめ元と思いながら、昨年はタネ蒔きからやってみました。
「葉ねぎ」ですけど。

タネを蒔いた箱を小動物にひっくり返されてしまい、何度も蒔きなおしをして、何回か移植をして2ヶ月ほどで食べられるようになりました。
つい最近まで、とても便利に美味しく利用できました。

味を占めて、また作ろうと種を購入して、畑の計画もして、さて種蒔きの準備をと思っていた時に、ホームセンターで「苗」を見つけました。
50本(50~60センチ)=350円
葉ねぎじゃなく、「根深」!

ネギの苗は出回る期間が短いのか、今まで出会ったことがなかったので、つい興奮。

できるかなァ?
でもやってみたい。

買ってしまいました。
・・植えました。


コンクリートに囲まれた50センチ幅の畝は、植え溝を作ろうにも限界がありました。
結果は、良くても白い部分が20センチもできれば御の字かな。

今回は、お試しで栽培し、結果をみて来年へ繋げよう。

春の作が始まったばかりで、もう作付けが狂ってしまった。
この場所、10月にはハクサイが植えられる筈なんだけど、それまでに空くのだろうか?
買ってある種は来春には使うことになるだろうか?

誰のせいでもない、自分がやったことだけど。

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