トウ立ちです。
それにしてもこの外葉は見事にギザギザです。
犯人はヒヨドリ君。
彼らの毎朝の食事になっています。
朝、庭に出ると同時に数羽が一斉にバタバタッと山の方に飛び立って行きます。
昼間も堂々とつついていますけど。
本体はつつかないので、まぁいいかと大目に見ています。
キャベツとブロッコリーが大好物のようです。
人はこんな固い葉は食べられませんが、彼らは固いほうがお気に入りのようです。
消化器官の作りの違いでしょうね。
これならヒヨドリと人との共存ができます。
害虫退治に協力してくれることを期待しますよ。
律義者で、ただで頂くだけじゃ悪いと思うのか、「これ使ってネ」と肥やしを置いていきます。
こういうのを「お礼肥え」といいます・・?
このキャベツ、可食部の葉も厚く、固くて生食はどうかと思ったのですが、細く細く切って使うととても甘味があって美味しいのです。
1個400gくらいのミニサイズです。
時間はかかりましたが手間がかかっていないので作って良かった。
もう少し早い時期に植え付けていれば、もうちょっと大きく育っていたかも。
この作の教訓です。
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