久しぶりのウォーキングでした。
あれ?
いつもの花文字が無い・・・
中央の田の一枚が菜の花畑。
いつもはこの菜の花で「井田」と描かれているのです。
お正月頃から少しずつ咲き始めて、今頃は満開。
郷愁を誘うような田園風景、でしょうか。
花文字のあるこの風景がちょっとした名所です。
前年は、秋の台風で苗が潮を被ってしまいお正月の開花に間に合わず、予定のイベントをとり止めたのです。
今年は?
今日の煌きの丘(この風景がみえる、県道17号沿いの展望台)には、何組もの観光客がのんびりと景色を見下ろし、カメラに収めたり、無人販売のミカンをほおばったり、それぞれに伊豆の早春を満喫しているようでした。
この時期に何回かここに来ていますが、「井田」の花文字があるのと無いのとでは、観光客の反応が違うことを感じます。
その違いが井田の住民の生活にどう響いてくるのか、来ないのか。
花文字やイベントの取り止めは、その辺に絡んでいるようにも思われます。
余計なことでしょうか。
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