関東地方の南部でさえも最近まで雪の情報が聞こえていましたが、西伊豆ではこの数日はぐんぐん暖かくなり、早春の野菜には次々と花が。
昨日はコマツナのトウ立ちを載せましたが、今朝はソラマメの花を発見。
もうだいぶ前からキヌサヤも開花していたのですが、これは9月に種蒔きしたごく早蒔き。
うっかりしていたらもう5枚も莢が出来ていました。
小さな方は11月播種。こちらも花が着きだしています。
振り返ってみると、今年が特に暖かいということでもないようです。
どちらかといえばいつもより寒く感じます。
野菜の開花は、蒔いた時期の違いもあるので比べることは難しい。
でも確実に春が近いと感じるのは、地温の変化です。
1月下旬には南側で3℃、北側は0~1℃まで下がったのですが、2月になると急上昇。
昼間は11℃、12度が多く、15℃まで上がった(南側)こともあります。
もう逆戻りはしそうにない、と勝手に思ってしまいます。
さぁ、そうなるとお尻がムズムズしてきます。
でもまだ露地での種蒔きはできません。
無理は止します。
土ごしらえです。
作り溜めたボカシ肥料を土に鋤きこみました。
2ヶ月くらいしっかりと熟成させます。
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