3日ほど前から西風が止んで、ようやく日中の陽だまりは暖かく感じられるようになりました。
家の陰になって一日中日が差さない場所は、毎日霜柱が立ちます。
毎日できるのか、一旦できたのもが融けないのか・・もう何日も土が持ち上がったままです。
地温も2度までしか上がりません。
北側で1、2時間ばかりお日様を浴びるだけのホウレンソウです。
霜焼けで、夕焼け色になっています。
10月末に発芽していまだに地面にへばりついて、伸びようとしません。
白菜も生長が止まってしまい、小さいままです。
温度を測ってみて、冬に北側での栽培は少々無理があることが、よく解りました。
一方、南側は・・
今年はこちらも朝のうち地面が凍りついた日もありましたが、日が差すとぐんぐん温度が上がり、7度、8度までいきます。
そんな場所では・・
北側のホウレンソウよりも20日も遅く蒔いています。
奥側のはソラマメ。
どちらも勢いがあって、見ていてワクワクします。
来年の作付けは、もう少し上手にやりたいもの。
でも、何でも南側に持ってくるほどの広い場所はないし、どうしたものでしょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿