またまた新発見の黄色いイモムシ君です。
キモイ~、と思うかきれいと思うかはそれぞれです。
家の中から、土の上に居たのが見えたのですからその大きさを想像して下さい。
大きさが解れば、きれいという言葉は出ないのでは?
クロメンガタスズメというそうです。
ツノのようなものがある方がお尻側で、頭は手前側です。
成虫は12cmにもなる黒い蛾なのです。
これの大きさも7~8センチはあったように思います。
昔、むか~し、「モスラ」という映画がありました。
筋はもう覚えていませんが、ザ・ピーナツが出演していて、ちょうどこんな形で巨大な虫がその「モスラ」で・・特殊撮影の子供向け映画の画面を思い出しました。
この虫はナスの木の根元当たりに居ました。
なす科の葉が好物で、ナスやトマトが丸ぼーずにされることもあるそうです。
この大きさですから、小ぶりの木なら1匹で完食もうなずけます。
詳しくはこちらでどうぞ。
やがてもそもそと移動して、どこかに消えました。
大きくなると土に穴を掘って住むようですが、これがその「大きく」なったものかどうか?
害虫と知っても、ここまで大きいと捕殺はかなり抵抗があります。
0 件のコメント:
コメントを投稿