蕪(かぶ)の種を蒔きました。
小蕪ではなく、7~8センチになる大蕪です。
種袋の説明だけ見ると、特にどうということはないのですが。
カブの育て方を住友化学園芸のHPで見てみました。
ひと口にカブといっても、地方ごとに違っていてとても種類が多いとのこと。
この赤いカブ、これは「長崎赤かぶ」というのですが、以前木曽の奈良井を旅していて見かけ、買って帰って甘酢漬けにしたら美味しかったのが大きな赤いカブだったのです。
そのときのカブの名前は覚えていませんが、それが頭にあって、見かけが同じこのカブの種を購入したのです。
・・・なぜこのカブを作ろうとしたかの言い訳です。
HPの説明によれば、食べられるように作るのはかなり難しそうです。
小かぶを何回か作りましたが、確かにちゃんとできたのはどのくらいあったか?
ムシが付き易いんです、とっても。
小さい時は芯をやられ、大きくなると葉を食べられて葉脈ばかりになる・・ということはしょっちゅううでした。
芽が出てからは週に2~3回も液肥をやる・・それは知りませんでした。
説明しているのは肥料メーカーだから、ここは割り引いて見ておくことにします。
それから、採り時の見極めが難しいのです。
うかうかしているとすぐにスが入ってしまうから。
小かぶさえちゃんとできないのに、大かぶは生意気だったかな。
今から反省しておきます。
でも、絶対にできないということもないでしょう。
その時々の環境条件もあるし、虫の都合も(?)あるだろうし、マグレもあるかも!?
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