2012/09/09

ピーマンの南蛮漬け

ナスは切り戻しをしたので、暫くお休み。
きゅうりは出来が悪いままで実質的に終わり。
トマトは「まだ生きているよ」と言われたけれど、次の作付けに移りたいので終らせて・・・
と夏野菜も片付き始めたのですが、ピーマンが元気に生産中です。

当初植えたのは2本だったのが、ダメかと思って後で2本を追加したら復活したのも有り、差引き3本の栽培となりました。

尻腐れ病も治癒して、ちょっとウィルスかなという感じはあるものの、せっせと生産してくれて溜まる、溜まる。冷蔵庫の中で大きなスペースを取っていました。

何とかしなくてはと過去のレシピを探し、長期保存できそうなものを見つけ、加熱調理して量を減らしました。
なるべく長期置けるよう酢を使って、南蛮漬けです。


ピーマンを二つ割にしてタネを取り、ロースターで焼きます。
大量だったのでこれを何回も繰り返しました。
すぐに焼けるので、時間はそれほど掛かりません。

焼きながら保存用の容器に漬け汁を作ります。
調味料は酢、しょう油、水、砂糖、ゴマ油、タカノツメ。

量はピーマンがひたひたに浸かる程度が理想ですが、適当でいいでしょう。
少なめにして、時々上下を返した方が経済的ではありますが、うっかりするとカビが出ます。
砂糖は隠し味程度で、漬け汁ですから酢、しょう油は少々濃い目で。

焼けたピーマンは触れるくらいに冷めたら、手で適当に裂いて漬け汁の中へ。
以上でお終い。

すぐにでも食べられますし、冷蔵庫で保存すれば2~3週間くらいは大丈夫でしょう。

味のアクセントにタカノツメを使いましたが、辛くなったシシトウを使うのもいいかもね。

長期保存でなければ、種を取ったピーマンをさっと炒めてしょう油と砂糖とで甘辛く煮付けると美味しく、沢山食べられますね。

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