朝、庭の野菜たちの様子をみようと外に出ました。
昨夜は風も雨も無く平和だったので気分よく見られるだろうと、サンダル履きで気楽に向かったのですが、またも異変。
足元にかじられた青いトマトが転がり、木の根元には食べ屑ともう一つかじりかけのトマトが。
カラスか獣か?
怒りと涙を抑えながら見回りを進めると、キュウリも!
かじって下に落とした実の中身のおいしいところをきれいに食べています。
そろそろ私が食べようと思っていたのに・・悔しい!
こちらは明らかにカラス。
となると、あちらもカラス。
どっちを先につついたのか分からないけど、胡瓜はおいしく食べたものの、トマトは酸っぱくてだめだったようです。
人間の味覚と同じなんでしょうか、それとも栄養になるかどうかの判断が的確なのか。
何でもいいけど、どうしてこうも私を苛めるんでしょう。
青いトマトはエサにはならないって学習したから、もうトマトは食べに来ないのでは?
いえ、そんな甘くはない、カラスは1羽じゃないから、別のがまた来るでしょう。
そういえば戸田の住宅地の中で、プランターのトマトに網を被せてあるのを見た覚えがあります。
こういうことだったんですね。
何年もトマトもキュウリも作ってきましたが、カラスに食べたれたことがなかった(忘れているだけ?)のですが、ここは特別に貪欲なワルガラスが多いのかしら。
昨日は昨日で、落花生の種が盗まれてしまいました。
土に埋めてあったのを持ち去られたのです。
ハンニンは多分鳩。
ここに住んで以来ハトは見ていなかったのすが、居たんですね。
デデッポッポーという泣き声をつい最近聞いたような気もします。
私たちが住み着いたからハトもどこかからやってきたかもしれません。
カラスは芽が出かけたのを抜いて遊び、片付けないでそのままにしておくので分かります。
昨日の状況は、植えた場所が円く掘られて種が消えていたので、鳩の仕業でしょう。
あー、次から次へといろんな事が・・・
共存、って前に書きましたけど、カラスでもやっぱり共に生きなければなりませんかねぇ?
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