早生種(ジャンボジェット)の上部がすっかり枯れて、生長終了です。
100本余りを植えつけて、ここに抜き取ったのが41個。差引きで新タマ凡そ60個をなから二人のお腹に収めたことになります。
今回抜き取った分の重さを量ったら4kg強でした。
大きさは大小様々で名前負けのようにも思いますが、早生種ならこんなものでしょうか。
それとも上手に作ればもっと大きくなるのか・・
こんなものだとしたら、あまり手が掛からず作りやすい野菜の部類です。
植えつけてすぐに何かに地際を切られたのが3%ほどで、その後の落ちはありませんでした。
早生種は植えつけてから利用開始まで5ヶ月、最終の堀上げまで6ヵ月と少し。
その間は追肥を2度しただけで、それ以外はこれといった手間は掛けていません。
土寄せをすればなお良かったのかも知れないのですが、ギチギチに詰めて植えたので出来ず、無視した結果の影響は出なかったようです。
この後は晩成種(写真奥)がぼつぼつ新タマとして使えそうになっています。
早生種のヒネ4kgが終わった頃には次の晩成が加熱用で食べられそうなので、上手く繋がったと言えそうで、気分良好。
そして何と言っても経済効果。
この苗100本の仕入れ値は680円ですから。
肥料代は計算するほどの額にはなりません。
獣害対策の費用はこの先も何年かで償却するものですし
私の労賃は・・家庭菜園ではこれも普通計算には入れないですしね。
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