26粒蒔いた種はほぼ全部芽は出たものの、徐々に枯れていって実を付けたものは4株。
あれよあれよと、日々倒れて行き、なんと情けなかったことでしょう。
病気でした。
おそらく場所が合わなかったのでしょう。
水気が多くいつもジメジメた所でした。
後で、ソラマメは湿地には適さないと知りました。
そんなところで最後まで何とかたどり着いたのが一株。
この実をつけて倒れていました。
熟し方はいろいろで、ちょうど食べ頃のとまだ若いものとが混じっていますが、どれも柔らかくて甘く、とても美味しくいただきました。
「最後の初物」といったところです。
やはり場所なんでしょうか、そら豆には付き物のあの緑色のアブラムシすら寄ってきませんでした。
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