低温と風害と・・いろいろあってスーッと成長しなかったキヌサヤがようやく取れ始めました。
写真左端の白花が「改良三十日絹莢」という品種で、説明では極早生とのこと。
収穫の遅れに関係するのかどうか、ごらんの通りのヤブ。
実が付いていても探すのに一苦労で、おまけに収穫作業によって本体に傷をつけてしまいそう。
赤花の「笹みどり(同じ名前の演歌歌手がいましたね)」(中生種)とほぼ同時の開花となり一層鬱蒼となりました。
よく覚えていないのですが、たぶん1ヵ所に3粒ずつ蒔いたのでしょう。
種は新しかったのだから、蒔いたものはほぼ全部出て当たり前。
その通り全部出たのを間引きせずに育てたから、さぁ大変!
今更間引きはできません、お互いに絡み合ってしまって。
上に伸びなかった(なぜ?)のも、混み合った原因のように考えられます。
蒸れて、早めに終わってしまうかもしれません。
風が吹くとみんなで手を繋いだまま、一斉に前におじぎをします。
一塊になっているのでヒモや網で抑えても、重くて用を成しません。
もう、どうしようもない状態。
収穫は期待できずに、お花見で終わってしまうかもしれません。ヤレ、ヤレ・・・
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