1年半前から仕込んでおいたタネを使います。
それがこれです。
表面は一面のカビ(菌)。
中を見るとこんなです。
これを取り分け、ヌカを足して全体量を増やし、菌も増えるよう砂糖と水を加えます。
水の量は、ヌカがしっとりする程度。後から水気を含んだ生ごみをどんどん入れていくのでこんな程度にしておきます。
冷蔵庫にちょっとだけ残っていたヨーグルトの力も借ります。
水の量は、ヌカがしっとりする程度。後から水気を含んだ生ごみをどんどん入れていくのでこんな程度にしておきます。
冷蔵庫にちょっとだけ残っていたヨーグルトの力も借ります。
全体をよく混ぜ合わせて、最後に表面を平らにしながらギュッ、 ギュッと押して空気を抜きます。
ここまでで増殖のための作業は完了。
これで蓋をするのですが、通気しないように間にマットを1枚かませます。
この状態で3週間ほど寝かせたのが、これです。
表面のほぼ全体に菌が発生していました。
いい匂いもしています。
これで大丈夫と思われますが、もう一度攪拌して、更にもう1週間寝かせてみました。
それが今日の状態です。
箱の周りに菌が着いています。
もういいでしょう。
これから毎日台所の生ごみを混ぜていきます。
それを貯めていって、2月ごろに元肥として畑にすきこむ予定です。
失敗したボカシも、土にすき込んで2週間もするとすっかり分解し土になじんでいました。
時間をかければちゃんと使えるようになります。
この失敗の原因は、生ごみを入れすぎて水分過多になったのでは?と思っています。
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