11月15日に苗を買ってきて植えつけたキャベツです。
およそ一月で葉が10枚ほどになりました。
ちょっと、成長が遅いかな?
でも元気に育っています。
風で振り回されないよう、肥料袋を使ってアンドンを作って囲っています。
この時期のアンドンは他所では見かけないですが、他人はどうあれ、風除けと共に保温にもなっているようなので、いいアイディアだったと密かに満足しているのです。
そろそろアンドンをもう一回り大きなものに代えなければ、少々手狭になっているようす。
売り場には、品種や収穫期の説明はなく、「結球後の凍害に強く、食味がよい」としか書かれていませんでした。これを読む限りは真冬に結球、収穫ということでしょうか。
夏のキャベツが、苦労しながらもある程度の成果があったので、これに味を占め、また植えたのです。今なら虫害はなく楽に育つはず、と。
キャベツはそもそも低温地帯で育つものだから、降霜はほとんど無いこの地なら無理なく育つのでは、凍害に強いとも書かれていたし。
まぁ、やってみましょう。
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