2011/12/08

12月にシュンギクが芽を出した、インゲンも収穫中

蒔き時期はもうとっくに過ぎていたけれど、気温が高い日が続いていたのでもしかしたら、と蒔いてみたら・・出ました。



シュンギクです。
まばらですけれど、先月末に蒔いて今日芽が出始めました。
8日もかかっていますが、この時期に発芽するとは。

これがある程度大きく育てば、しめたものです。

ほうれん草は、先月20日に蒔いて今は本葉が出始めました。
ここは日当たりがいいので良かったのでしょう。
これならもっとたくさん蒔けばよかった。



インゲンはウラナリ君ばかりでそろそろお終いですが、まだ収穫できています。
家庭の食卓ならこれでも利用できますから、家庭菜園はありがたいのです。


これらは来年への貴重な資料でもあるのです。
ここで暮らし始めてまだ浅いので、まだまだ記録を蓄積していかなくてはなりません。

温暖化現象は将来への大きな不安材料ですが、今の暖かさを利用することが温暖化を促進させているとは思えないので、これはありがたいこととして受け入れましょう。

資料といえば、キュウリは発芽して定植できる状態までにはなったものの、それっきり。
まだ2本生きてはいますが、いじけたような花をつけてそれ以上伸びることもなく、枯れるでもなく・・いえ、枯れるのは時間の問題、やはり無理だった。



そして昆虫も


まだがんばっていますが、さすがに息絶え絶えといったところか、動きが鈍い。
カメラを向けるとギロッと睨まれました。
畑の虫たちも、まだ頑張っています(泣)

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