2011/10/30

マメの双葉

毎日のように育っている野菜の様子を見ながら、害虫駆除をしたり、肥料を撒いたり、種を蒔いたり、時間があれば除草をしたり、判らないことに出会うと本やネットで調べたり・・・と、農作業って忙しい。
ちょっとうっかりしていると播種期を逃したり、防風対策を忘れたりで、なかなか万全の進行は出来ません。

そんな中で豆類というのは私向きで、ノホホンとしていても育ってくれるので好きです。
今年も来年の春から初夏にかけての食料になる、豆類をまた蒔きました。

順調に発芽、成長しています。

早生のエンドウ(キヌサヤ)とソラマメです。



キヌサヤは4月ごろ、ソラマメは6月頃に食べられる予定です。

この可愛い芽を見ていて、どうでもいいことですけど小さな発見をしました。

フタバの形が他の野菜と違う!って。
ダイコン、ホウレンソウ、コマツナ、キュウリなどは皆「双葉」といわれるように2枚の葉をV字型に広げているのに対し、キヌサヤやソラマメは複雑な格好で顔を出します。

この写真のキヌサヤは発芽して1週間ほどのもの、ソラマメは2日経過したものです。
本葉が出るのがとても早い、ともいえるのでしょうか。
それにしても、二枚の葉がV字形になっているのは見たことがありません。

だからどうしたの?・・って、それに気がついたというだけのことなんです。ハイ

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