数日前から、朝夕はちょっと暖房がほしいと思うようになりました。
いつまでも夏のような気温が続いていたので、晩生の野菜が上手くいくかもしれないと
今年は秋用のインゲンとキュウリを蒔いてみました。
蒔いたのはインゲンが9月上旬と下旬で、キュウリは9月中、下旬。
それが現状でこんな状態です。
ちょっと込み合っているのは、9月上旬に蒔いたものが台風でメチャメチャにされたので、その後すぐに蒔き直したら前のも復活して元気になったので、みんなですくすく成長中という訳です。
花が着いてきたので、行けそうではと思っているのですが
参考にしているキビゴローさんのブログhttp://kibigorou.blogspot.com/によると、この後は大きくならない、とのこと。
多分品種も違うし、気候も違う(これは大した違いではなさそうですが)から、単純に決め付けることはできませんが、期待だけで終わるのかもしれないと気を引き締めたところです。
この時期のインゲンは今まで作ったことがないので、どんなものでしょうか。
春物が大したことがなかっただけに、出来れば嬉しいのですが。
キュウリは1ヶ月経ってもこんなものです。
1つのポットに2本ずつ出ています。
こちらは、出ないと思って蒔き直したら両方出てきてしまったのです。
先のは「秋きゅうり」、後から蒔いたのは「霜しらず」でした。
「秋きゅうり」は発芽までに2週間もかかったのです。
ふつうは考えられないですよね。
2種類が一緒に成長し始めて、どれがどれかわからなくなりました。
成長が遅く、気温が下がりだした今は大丈夫かな、と気がかりになってきました。
今日は雨という予報なので、明日にでも地に下ろそうと予定していますが、雨は降りそうにありません。
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