そろそろ取り時、という頃2日間の雨。
その雨があがって畑に出てみると、手塩に掛けたかわいいキャベツが何とこんな状態に。
全体の1/4ほどがこんな風になっている。
鳥につつかれたかと思ったのですが、半漁クンは「自然に割れた」のだと。
ちょうど「農の匠塾」の日だったので、プロに聞くと
取り時を過ぎたのだということでした。
大きくし過ぎて裂けてしまったのです。
もっと言うと欲張りがすぎたのです。
大いに反省。
売るつもりはありませんが、売り物にはなりません。
食べてみましたが、前のと同じく柔らかくて美味しくいただけました。
このまま畑において置くと次々と割れてくるのでしょう。
これも芽の出たジャガイモと一緒に「親戚行き」の運命となったのです。
ジャガイモに置いてもキャベツついても、今年はそれなりの理由はあったのだけれど
保存設備も技術もないのに大量生産はもう止めよう!と今は思うのです。
明日からはせっせと加熱、冷凍の作業にかからねば。
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