かつて戸田村といわれた地方の隅っこに、あえて望んで住み着きました。自然がいっぱいのとても不便なところです。 人生もはや晩年と言われるところまできていますが、田舎暮らしはここに始まったことではないので、これまでの豊富な(?)経験を活かしながら、楽しみをプラスして、海を眺めながら土と戯れて、不便さをも楽しんでどこまでできるか・・・有りのままを発信していきます。
2011/08/09
おいしかった、小玉西瓜
受粉日を推測しての計算では、収穫はまだ4~5日先の予定だったのですが、木が完全に枯れてしまったので終わりにして収穫しました。
胴回り40cmで、店で見るものより一回り小さいので期待はできませんでした。
包丁を入れるとピリッときました。
しかし切り口を見ると既に少し遅かった感。
食べてみたら、それが甘くてジューシーで美味しい!のです。
たった一個しかできなかったのですが、この味には満足です。
木が枯れて実はやや過熟だったということは、受粉日の推定や収穫日までの日数の計算が違っていたのです。
来年は最低3個は成らせたいものです。
それには、今年木が繁らなかった原因追求と受粉日の特定方法、あるいは確実な人工授粉のやり方を勉強しなくてはだめです。
勉強しなくてはならないことがいっぱいで、忙しい。
何しろ覚えたり理解したりすることの量より忘れていく量の方が多いので、勉強しなくてはならないことは増える一方(泣)。
今回この西瓜を半分にし二日に分けて食べたのですが、切ってから時間がたったものはずいぶん味が落ちるものだと再認識。
ということは、買って食べる場合は大玉を半分買って食べるよりは小玉一個を買った方がいい、ということになりますね。
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