26日に小苗を買ってきて、昨日定植しました。
風が落ちる日を待っていたのですが、止みそうにないのでいくらかでも弱くなった日に植えつけました。
トマト、ナス、キュウリ、ピーマンといった定番の野菜ばかりですが、いつもと違うのは接木苗を選んだこと。ナス、キュウリ、トマトの半数以上を接木苗にして見ました。
先日「農の匠塾」での講師が、接木苗は病気に強く連作も可能とおっしゃっていたので、それはメリットが大きいと、この方向で行くことに決定です。比べてみたいという気持もあってので、実生苗も混ぜて。
結果は苗の質だけで決まるわけではないので、果たして違いが明確になるかどうかですが、土作りもできるかぎりの手は尽くしているつもりです。ただ、堆肥、元肥、灰の割合や量がいい加減(テキトー)なのです。何をすき込んでいるのかの記録はしていますが、自家製ボカシの成分が分からないこともあって量はその時の気分次第。
風対策のアンドンは、資材が足りず延期。
不要では?という意見もあるので、不安ながらもちょっと様子を見ることにします。
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