2011/04/24

アブラムシ、室内用殺虫剤で撃退


先日、ソラマメの茎の先端についたアブラムシの大群を茎と一緒に思い切り切って捨てました。
それから数日後、また寄ってきています。
茎の上のほうだけでなく、サヤにまでも。

手で払い落としましてみましたが、きれいにはなりませんし、落ちたアブラムシそのままではまた這い上がって来そうです。踏みつけようにも混んでいてスペースがありません。

この大群に立ち向かうには、やっぱり殺虫剤を使わなくてはならないのでしょうか?

昔の在庫品がないだろうかと、探しましたがアリやムカデ用の粉末状のものしかありません。
最寄のホームセンターまでは片道40分。これだけのため往復するのはどうかな?

手元にあるのは「ハエ、蚊取り用 殺虫ゾル」
野菜に使う殺虫剤とどう違うのかはわかりませんが、とりあえずコレ!

夕方、シューッとした時にはすぐには効きませんでしたが、翌朝見ると成功の模様。
ほぼ全滅でした。

野菜用の殺虫剤でもキ〇チョールでも、人の体にとって有害であることには変わりがありません。
その度合いが違うのでしょうけれど、使用を最低限度にして、収穫後はよく洗うことでクリアすることにしようか。

手作業、足作業で除去できなければ化学の力を借りるしかないです。
この思考は進歩でしょうか、退歩でしょうか?


作業ついでに、摘果をしました。
以前に摘芯をしているので、上の方の花はなくなったのですが、まだサヤの数が多すぎるように思い、1箇所のサヤ数を2個に整備してみました。

どうせやるなら摘果でなく、摘花をすべきでした。
いつも、決断が遅いのです。

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