およそ1週間前にぬか床を作り始めて、そろそろよろしいかな?とダイコン5cm位を四つ切にしたものとキュウリを半分漬けてみました。
ダイコンは一日半、キュウリは20時間ほど漬け込んでみました。
見た感じダイコンは寝かせ過ぎ、キュウリはちょうど良くきれいに発色していました。
さて、お味の方は・・
漬かり具合はやや超過
塩気はOK
風味は、まだダメ
といったところでした。
その後4日ほど連日試していますが、まだまだ美味しくはなってきません。
「塩漬け」の域を出ません。
まだ気温が不安定だったり、キュウリの大きさがその時々で違ったり、糠の発酵具合も進んできたり、塩分量が減ってきたりと、日々条件が違ってくるのでぬか漬けの味の調整は難しいです。
それを安定的に美味しくするのがベテランの主婦というものだろう、との声を毎年聞きます。
そんなことを言われても、条件が・・とつい反論したくなりますが、いえ、反論していますが
よし、じゃぁ今年こそ上手にやってみよう!
と今のところは気分は上向きです。
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