暖かくなるかならないかのうちに、花粉症の情報が飛び交います。
今年は特に花粉の量が多いと言われます。
写真は花が咲いているスギ(杉)です。
薄茶色に見えているのが杉の花。
木全体を見ると、本当にぎっしりと花が付いています。
遠くから杉林全体をみれば、他とは明らかに色が変わっているので花が咲いていることが分かります。
これがもう少し季節が進むと、風にあおられて空中に霧か煙かのように舞い上がっていきます。
杉の木などどこにあるのかというような都会でも、症状が出る人が田舎より多そうなので不思議です。都会の人と田舎の人とは体質が違うのかもしれません。
縄文杉というのがあるくらいですから、大昔からスギの木はあって、それが近代になって人の体を侵し始めた。スギが強くなったか、人間が弱くなったか?
私は今まで一度も症状がありませんでした。
出てはいないと思っています。
私は非文明人なんでしょうね。
もしかしたら縄文人なのかな?
大人になってからも突然症状が出ることもあると聞きますが
オトナが古くなって老の字が見えてきても、突然でてくるのでしょうか!?
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