どうでもいいことなのですが、面白い発見だったので。
先日の温泉行を決める前の半漁クンとの会話です。
半漁:家の風呂では体がのばせないからねぇ。
半農:私は腰を浮かせて下半身をユラユラさせて、リラックスしてるよ。
半漁:あぁ、大きく息を吸ったときにはちょっと浮くけどね。
半農:足を上げていれば自然に浮くよ。
半漁:ウッソだぁ!
それはおかしいよ、あんたは骨粗鬆症だよ。
で、半漁クンは温泉の大きな湯船でやってみたのですが、やはり肺に空気を満たした時に浮いただけだったと。
私は大きなお風呂でおもいきりユラユラしました。
反対になっても浮くだろうかと、うつ伏せになって浴槽の淵につかまり体を伸ばしてみましたが、これはダメでした。(これは他の人が誰もいないときに試したのです。)
で、帰宅後に調べてみました。
そしたら、私も半漁クンも決して「変人」ではありませんでした。
女性の体は男性に比べて脂肪が多い上に骨量が少ないので、男性よりも浮力が大きいのだそうです。子供や老人はそれよりもっと浮きやすいとも。
ふ~ん、何でも科学の裏づけがあるんだねぇ。
ということでした。
私の母(86歳)が、お風呂では浮いてしまうのでオッカナイ、と言って緊張して入浴していましたが、これで納得。
小さくなってしまった母は、たぶん骨はスカスカでしょう。
じゃあ、お腹の周りにいっぱい脂を蓄えたオジサンは浮きやすいのか、そうじゃないのか?
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