採ってみました。
まだ早い、という意見もありましたが、晩夏に植えた物ならもういい筈。
せっかくの品を硬くしないうちにと。
外葉を10枚以上も捨てて、この状態で870gでした。
やはり、見かけだけで売ったら128円というところかな?
フーテンの寅さん風に言うと
「自慢げな流し台を見て半漁クン『今日はキャベツ記念日』」なんてね。
お味の方は・・・
生でしっかり甘味が感じられました。
でも少々硬いのです(泣)。
もう遅いのか、この季節ならこんなものか?
このキャベツの生育環境は、エダマメの跡地に元肥としての発酵肥料をすき込みました。
肥料はその時だけで、あとはひたすら虫との闘いでした。朝のうちにピンセット片手に摘んではつぶし、摘んでは潰し・・をほぼ毎日。
葉が蒔いてきたのを見たときは感動もの!
なにせ今まで何回挑戦してもこんなふうになったのは経験がないのですから。
次回はもっとチッソ肥料を増やすべく考えてみよう。
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