2010/12/25

紅玉でりんごジャム


先日長野に行ったときに、紅玉りんごが手に入ったのです。
農家であるいとこが持ってきてくれました。

さすがにもうボケていました。
ジャムには最適です。

1個140g前後のリンゴを4個半、傷や病気で変形した部分だけを除いて基本的には皮ごと煮ました。いい色に美味しく!出来上がりました。
パン食の日が待ち遠しいです。

自分の覚えのためにレシピを書いておきましょう。
〈材料〉
・リンゴ 約500g
・砂糖 150g
・レモン汁 1.5個分

〈出来上がり量〉

470g
小さい保存ビン2本弱
(5個分のリンゴを使っていたらちょうど2本がいっぱいになったのに、切りながら1/2個分を食べてしまったので、ちょっと足りませんでした)


〈作り方〉
①リンゴは基本的に芯だけを取り、小さな薄いイチョウ切りにし鍋に。
②砂糖とレモン汁を加えてよく混ぜ、そのまま30分以上置く。水は入れないが砂糖によって水気が出てくる。
③弱火にかけ、汁気がほとんど無くなるまで煮込む。
④汁気が無くなったら火から下ろし、シャモジかすりこぎなどで粗く潰す。
⑤再度弱火にかけて、沸騰したらすぐ火から下ろし、煮沸消毒したビンに移す。
⑥ビンのふたを緩く止め、沸騰している湯の中に入れて2~3分蒸す。
⑦湯から上げ、蓋を締めてできあがり。
 
「紅玉」は今はお店では手に入りません。
蜜がいっぱい入った甘いりんごもおいしいけど、酸味があって煮たり干したり(そう、干しリンゴもとってもおいしい!)して食べるのもいいもの。
また機会があったら、いとこにオネダリしようか。

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