これは何でしょう?
山の緩い斜面に深さ30~40cm、穴の長い方の差し渡しが1mくらい、底はほぼ平らで松の枯葉が敷き詰められています。
同様の穴が付近に3つ。
放ったらかしになっている山畑の山際の伸びた雑草を(半漁クンが)刈った時に発見。
どうやらイノシシの寝ぐらのようです。
成獣がすっぽり入る大きさです。
草にすっかり埋まっていましたから、今はもう使用されていないようです。
私たちが近くに住み始めたので、危険を感じて引っ越してしまった・・のかな?
あのユンボのような鼻先で掘ると、きっと訳なく掘れるのでしょうねぇ。
それにしても、底がちゃんと平らになって落ち葉を敷き詰めてあるのには感心。
どうすれば快適に寝られるのかをちゃんと心得ているんですね!
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