4月末、5月末、6月末と3回も種まきをして、3度目の正直がこれです。
4月のは双葉のままで枯れてしまいました。
5月のは実は着きましたが、栄養失調のような姿で大きくはなりませんでした。
6月末に蒔いたものの成果がこの写真(9月26日)です。
実の着き具合がわかるように、右の株は葉を取って撮影しました。
葉は左のようにびっしり付いていて、鞘もある程度、いえ結構な数で着いたのですが、
実が入らずにポロポロと落ちてしまいます。
土か、肥料か、時期かと悩んでいたのですが
春の雨と寒さで育たず、夏の少雨と異常高温とで実が入らなかったようです。
豆は水不足に弱いのだと、最近知りました。
春、夏共に異常気象でずっと野菜が高かった。
プロが育てても良いものは育てずらかった、ということのようです。
我が家の家計もここ何ヶ月も膨らみました。
生のエダマメは、買ってまでは食べないので値段は見ていませんが、たぶん高かったでしょう。
このエダマメは、昨日実の入っている鞘だけを一つずつ取って、ようやく二人の1回分に。
時期が遅く少々硬めの豆でしたが、半漁クンは「鮮度が美味い」と喜んでくれました。
(普段常備している冷凍品は、タイ産で形は立派ですが味に感動がない)
出来がよくなくても鮮度で食べられる自家製は、やはり作り続ける価値がありそうです。
なかなか思うようには行かないけれど、頑張るとしましょうか。
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