どんどん成るので、あまり気にしていなかったのですが、いつごろからか葉っぱが穴だらけです。
無数にピンホールが並び網のようです。
ようやく調べてみると、どうも「ナストビハムシ」というものらしいのです。
画像で見ておいてから実物を良く見ると、いた、いた、いました。
黒ゴマのような虫がいっぱい。
確かに、10匹のうち2匹ほどはその手で逃亡。
後の8匹は簡単にお縄。
突っ立ったまま眺めていても、こんな小さな虫は見えないのです。
真剣にその気になって見つけることが、いい野菜をそだてることなんですねぇ。
恥ずかしながら、今更納得した次第です。
それと犯人の目星をつけて見るのと、闇雲に捜すのとでも結果はちがってくるものとも。
葉が健全になれば今よりもっと沢山、いいナスができるかしら?
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