夏野菜であるナス、ピーマンがお盆過ぎあたりからとても元気です。
彼らは暑いのがお好きなのだそうです。
だから今年の気候はよく合うのでしょう。
いっぱい成っているピーマンですが、形がヘンなのです。
殆んどがこんなふうに1点を中心にまるまっています。
切ってみると縮んだ中心部がポチッと黄色く変色していたり、中にはクモノスのようなものがあったり・・・
味に変わりはないのですが、あまり大きくならないのでつい採り遅れて硬くなってしまいます。
葉が縮れるのはウィルスが原因だと言われるのですが、このように実が変形しているのは分かりません。
葉には異常は無く、虫らしいものも見当たりません。
縮れているのだから、たぶんウィルス?
この土は有機物なにも入っていない、栄養も無い代わりに菌やウィルスもいないと思われる土。そこに適当に化成肥料を入れて育てました。
それでも病気になるものでしょうか?
自然界の現象は浅はかな知識では理解できませんが、情報に満ち満ちた現代ですから、そのうちどこかで原因をみつけ、来年はいいものを作りたいものです。
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