昨夜はお空がちょっと荒れました。
目が覚めたら真夏の空で、久しぶりに海と空との区別がついていました。
外の小さな野菜たちには少々辛かった一夜でした。
地を這っていたメロンは泥にまみれ、ナスは枝が一本折れていました。
この程度で良かったと、必要な手当てをして2~3時間後に再び見ると
様子が一変!
実が膨らみ始めたミズナスが全体にしおれているのです。
さっきは生き生きしていた、確かに。
もう、どうしようもない姿。
葉っぱに小さな穴があいていたのは確かだけれど
突然逝ってしまうと思えるほどの状況ではなかった・・・・
本で調べたりネットを見たりして、どうも「青枯病」だったよう。
青枯病は、土中にいる病原菌が原因とのこと。この土はムクの筈なのにどうして?
育苗中の土の中に菌が混じっていたのかな?
汚れていない土故に、栄養も不足してい?
つまり栄養失調の体に病気が出たのだから戦えなくてダウン、ということ・・かな。
いきなり化成肥料だけじゃ、無理だったのでしょうか。
実がつき始めていただけに、突然の消滅は辛い。
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