2014/06/01

結球レタスの初収穫

初レタスです。


混ませて植えたせいかちょっと長い形で出来上がりましたが、初もの球レタスです。
メルボルンという品種です。
かつてのオリンピックの地、メルボルンで生まれたのでしょうか。

収穫のタイミングがいまいち良くわからないのですが、「押してみて硬くならないうちに」ということなので、1つ目を採ってみました。

外側の硬そうな葉を3~4枚剥いで、これで260g。
キャベツに比べたら軽いものです。

昨年苗をいただき、何も手をかけずに育てたらできたので、味をしめて今年はこの球レタスとチマサンチュをいっぱい作りました。

レタスはキク科なんだそうです。
シュンギクなんかと同類です。
害虫が付きません。シュンギクのような強い香りはないのに。

そして栽培期間がすごく短いのです。
蒔いてからおよそ2ヶ月、定植後は35日ほど。
虫が寄る前に収穫してしまえる、ということです。

サンチュをほぼ食べ終えたので、きょうからはこのレタスがメイン。
ハクサイにほうれん草も収穫中で、キャベツも冷蔵庫内に出番を待っている。

葉物野菜のてんこ盛り・・・ウサギになったみたいです。
誰にでも差し上げればいいっていうものでもないし。


でも、メルボルンはサンチュに比べたら旨みが濃くて。
シャキシャキとバリバリ食べます。
美味しいです。



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