モモの花を愛でていたときには目に入らなかった異状を発見。
葉の一部が赤や黄色や緑色の火脹れのようになって痛々しい状態。
調べると縮葉病らしい。
3本の桃と、あのアーモンドも同様。
こうなってしまってからでは今年はどうにもならないらしいのです。
発生する前に、予防として薬剤散布をすべきでした。
「石灰硫黄合剤」という薬は予め用意していたのに、散布時期の認識が漏れていました。
素人がいろいろと手を広げても、どうも頭が従っていきません。
原因は菌のようですが、他の葉には感染しないらしい。
だからとりあえず今年は見過ごすことにします。
小さな実もついていますが、どっちみちまだ成らせる年ではありません。
それにしても、感染しない菌もあるなんて・・・
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