この冬はいつもになく気温が低く感じ、雪もどっさり(この地にしては大量)降りました。
そんな気候異変のせいでしょうか、畑の野菜がちょっと変です。
11月中ごろに植えつけたタマネギです。
手前がタマネギで、苗で植えたもの。
奥の太いのはニンニクで、10月半ばに 種から植えたものです。
感じでしかないのですが、タマネギは小さすぎます。まだヒョロヒョロです。
2回雪を被りました。
今日はお彼岸、これからは行きつ戻りつしながらもぐんぐん暖かくなっていくでしょうから遅れを取り戻してくれることを期待します。
これはトウが立った白菜です。
外葉が開いて蕾が出来ているのですが、その蕾と葉の淵が褐変しています。
低温障害なのか、別の生理障害なのか・・・
ちょっと気温が低かった、少し雪を被ったくらいで障害が出るようでは北の地方では作れませんから、違うかな。
それとも「暖地使用」の品種なのでしょうか。
もう終わりなので騒ぐほどのことではありませんけれど、今年の異常気象が植物にかなり影響したように思うのは、思い込みなんでしょうか。
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