2013/06/27

ようやくサツマイモの植え付け

いやぁ~何だったんでしょうかねぇ、あの「芽出し」は。

暖めて少しでも早く芽を出させようと、それなりに工夫と努力をしたのに、結果は多分何もしなかったのと同じ。

発芽までの記録です ↓
http://izude-hannohangyo.blogspot.jp/search/label/%E3%82%B5%E3%83%84%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%A2

そして植え付けができるようになるまでにまたひと月。


こんな時期になってしまったので、いつもより丁寧に畝作りをしてみました。
(これまた 裏目に出るのでは・・)


他人がやっているように高畝にしました。
その畝にポリフィルムでマルチング・・私としては初体験。

マルチは保温、草押さえに必要な技術であることは承知でも、風に飛ばされないようにするにはどうづれば良いのかの答えが出なくて、今までできずにいました。

4辺を押さえるほどの土は無い、と決め付けていたのです。
せっかくここまでこぎ着けたサツマイモを、何とか収穫まで漕ぎ着けたい。
ならば、何とかしなくては。

自分の足で踏みつけている畝間の土を、ガリガリ削ってポリフィルムの縁を押さえてみました。

できた!
これでいいじゃん、たぶん。

4辺を土で押さえれば、余程でないかぎり飛ばされることもないでしょう。
みんなこうしているじゃない。

悩んで答えが出なかったら、とりあえずやってみることで答えが出るかも。

張り方があまりきれいじゃないけど、初めてということでいいことにしよう。

切ってきた差し穂を下から3節分の葉を取り除いて、斜めに土に差し込みました。
これも今までは適当に差していたのですが、ちょっとだけ調べて「3節を埋める」ことを知りました。

これで遅れた時間が少しは取り戻せるかな。

差した穂はたったの6本。
この6本を生み出すのに二月半。
待っていただけだけど、ちょっと時間かかりすぎでは。


生姜もそうだったけど、スチロール箱利用の芽だしは簡単ではなかった。
芽出しの方法は来春までの課題です。

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