久しぶりに魚らしい魚の刺身を口にすることができました。
昨日の夕食です。
釣り上げてから3時間後のゴマサバとアオアジ(マルアジ)です。
アオアジは美味しかった、マアジならもっと良かったけどね(ゴメン)。
ゴマサバは・・鮮度が良すぎて、味が感じられなかったです。
ゴマサバはひと口大に切ってお皿に乗せてから身が縮み、まるで「洗い」のようでした。
腹身の部分など、コリコリでなくゴリゴリとした食感。
でもやはり美味しかった。
サバを生で食べることができるのは誰にでも、どこででもできることじゃないのです。
海の傍に住んで、家族が釣ってくるという条件がないとだめです。
不便な片田舎に住むことのご利益・・ですね。
朝6時から午後4時まで、陽に照られながら船上で頑張った半漁クンの根性の味(汗の味?)でした。
調理と盛り付けはうちの漁師の作、写真も。
これが上手にできるようなら、人生は別の道を歩いているなぁ、と。
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