2種類のチンゲンサイ、結果の違いに驚いています。
4/16に私が種を蒔いて育てたチンゲンサイの今。
やや日当り悪い場所。
元肥として糠、木灰、化成肥料を入れています。
ちょっと食べる気にならないくらい穴だらけ。
それに、蒔いてから50日近くも経っていて硬そうです。
参考:奥のニラはネギアブラムシと思われる、小さな黒い虫がいっぱいです。
対して、5/19にうちに養子にきたチンゲンサイの今。
定植後およそ2週間です。
日当りは良好。
あまり太ってはいませんが、穴の一つも無くツヤツヤして元気で、つい触って見たくなります。
1度化成肥料を撒いただけで、農薬は全く使用していません。
この苗が養子としてもらわれて来、すぐに定植した時の状態 ↓
たぶん4月末頃に播種したのじゃないかと推測します。
これで育つのだろうかと思いながら定植したのでした。
定植の2週間ほど前に自家製のボカシ肥料をすきこんでいます。
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自分で蒔いたチンゲンサイは、成長が遅く、まだかまだかと待っている間にどんどんひどい事に。
一方養子さんは、あっと言う間に出来上がり。
これらを比較してみて思うのは
・葉ものは、季節を問わずなるべくスピーディに育てること。虫に食べさせる前に自分で食べられるようにしなくてはいけない。
・それには、場所を選び、元肥としての肥料を十分入れておく必要があること、です。
化成肥料の追肥で育つと思っていたのですが、播種後30日~40日で収穫になるにはそれだけでは間に合わないようです。
施肥のコツがちょっとわかったような気がします。
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