雨が頻繁になるのは、少し暖かくなり始める3月、とインプットされていたのですがどうも変です。
いずれにしてもあとひと月ちょっとで種蒔きやら植付けやらが出来るようになる筈。
そんな予定で、昨日(2/17)はまたボカシの鋤きこみです。
野菜などの形がそのまま残っていて、お世辞にも美しいとは言えないモノになり、臭いもキョーレツ(発酵し過ぎのヌカ漬け)です。
これを鍬で満遍なく混ぜ込んでおくと、土ごと発酵して良い肥料になるのです。
発酵が進みすぎたり養分が雨で流されるのを防ぐ為に、種蒔きまでゴムのマットで被っておきます。
5日前に鋤きこんだところを見てみました。
養生用のマットをめくってみて、実は私もちょっと驚きました。
この季節にたった5日でここまで進むとは!
たぶん土をひっくり返したら、中にはまだ固形物が残っているでしょうが、空気に触れているところはどんどん発酵している、ということのようです。
変更が無ければここにはショウガが植えられるのです。
基本的な肥料と捉えてボカシを使いましたが、ショウガは根を太らせるのですからカリ(K)の肥料を入れるべきでしょうか。
もう暫くしたら酸度調整も兼ねて木灰を入れようと考えています。
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