切ってしまったらもうレモンは無くなります。
大量には要らないけど時々は欲しいのがレモン。
レモンの木には一年中実が着いています。
今の時期には、緑色のウズラの卵大のものから店頭にあるような大きさで黄色く色付いたものまで色々です。
失くすのは惜しいので、別の柑橘に接木して残すことにしました。
そこで接ぎ穂の準備です。 どんな枝がベストなのかよく解らないながらにも、一番若い枝(この秋に伸びたと思われるもの)を選んでみました。
これを20本ほど切ってきて、葉を全部落とし、トゲも短く切りました。
こう処理した枝を全部まとめてビニール袋に入れ、乾燥しないよう口を縛ったら冷蔵庫へ。
この状態で4月頃まで保管します。
接木技術には自信が無いので、接ぎ穂は多めに用意しました。
ミカンの木にレモンがぶら下がるのを楽しみに、暖かくなったら接木作業です。
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