2012/11/03

カタツムリの食害

防虫ネットの中で育っているハクサイに、ポツポツと小さな穴があいていることを数日前から気になっていました。
ぐずぐずしていて大被害になっては、と今朝重い腰を上げて見に行きました。

予想していた緑色とか薄茶色の幼虫は見当たらず、小さなデンデンムシが3個。
変だなぁ、と思いながらデンデンムシを取り除いてネットを元に戻しました。

ついでの仕事で、隣の畝の大根を観察。
これも虫にやられているのは承知なのですが、ダイコンは少々のことでは致命傷にはならないので、あまり気にしてはいませんでした。

ちょっと葉っぱを持ち上げてみてびっくりです。
デンデンムシがいっぱいくっ付いているではないですか!


穴あけの犯人は、コレだった!
ゴマ粒位のから8mm位のまで、ずいぶんいました。
とりあえずつまんで遠くに投げました。

カタツムリがこんな悪さをするなんて、知りませんでした。
でも、ナメクジはハクサイにはよく居ますね。
同類だから居ても当たり前、か。

北向きの畑でジメジメしているから、これからも注意しなくては。
蛾の幼虫などとは違って見つけやすいので、テデトールによる対処にします。

塩水を掛ければ小さくなりますが、完全に死ぬわけじゃなく、水気を得ればまた元の姿に復活するそうです。塩水を掛けただけじゃ退治したことにはならにのです。

やはり夜行性のようなので、私も早起きしなくてはならず辛いところですが、早く寝て頑張ろうっと。

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