ぐずぐずしていて大被害になっては、と今朝重い腰を上げて見に行きました。
予想していた緑色とか薄茶色の幼虫は見当たらず、小さなデンデンムシが3個。
変だなぁ、と思いながらデンデンムシを取り除いてネットを元に戻しました。
ついでの仕事で、隣の畝の大根を観察。
これも虫にやられているのは承知なのですが、ダイコンは少々のことでは致命傷にはならないので、あまり気にしてはいませんでした。
ちょっと葉っぱを持ち上げてみてびっくりです。
デンデンムシがいっぱいくっ付いているではないですか!
ゴマ粒位のから8mm位のまで、ずいぶんいました。
とりあえずつまんで遠くに投げました。
カタツムリがこんな悪さをするなんて、知りませんでした。
でも、ナメクジはハクサイにはよく居ますね。
同類だから居ても当たり前、か。
北向きの畑でジメジメしているから、これからも注意しなくては。
蛾の幼虫などとは違って見つけやすいので、テデトールによる対処にします。
塩水を掛ければ小さくなりますが、完全に死ぬわけじゃなく、水気を得ればまた元の姿に復活するそうです。塩水を掛けただけじゃ退治したことにはならにのです。
やはり夜行性のようなので、私も早起きしなくてはならず辛いところですが、早く寝て頑張ろうっと。
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