2012/07/16

セロリの軟白化のため、ダンボールを巻く

初めてタネから育てているセロリが、今のところとても良い成績♪
株元も徐々に太ってきている。

太くはなってもこのままでは硬くなってしまいそう。
下の方を白く柔らかくするのにはどうするのだろう、とググって見ると
「厚めのボール紙を巻く」というのが、農薬製造会社のhpにありました。

他にも「新聞紙を巻く」なんていうのもありましたけど、これじゃ一度雨に当たったら終わりです。
冗談だったのかな?

ペットボトルの上下をカットして紙を巻いたのを被せる、なんていうのもありましたが、蒸れてしまいそう。

ま、とにかく収穫前の3週間ほどの間何かを茎の下方に巻きつけて日除けをする、ということのようです。

で、私なりに考えたのは牛乳パックです。
水濡れに強いし、丈がちょうどいい。
牛乳パック1本では厳しいので2本を使って1株に巻きつけました。


残念ながら牛乳パックの在庫が3本しかなく、後はダンボール箱を切って1株分。
今回はここまで。
牛乳パックが増えたらまた作るつもりです。

白くしたセロリと緑色のままのとの違いも試して見ようと考えています。

プロは軟白化をどうやっているのか知りたいところですが、私が探した限りではネット上には見当たりません。
ダンボールを巻くなんてことしていたら効率がわるくて仕方がないです。何かそれなりのものがあるのでしょうね。

2 件のコメント:

  1. 農家の方でしたら肥料袋の底を抜いてスッポリ被せるのはどうでしょうか。
    (実績なし)

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  2. そうですねぇ。
    農家なら肥料袋は沢山有りますね。
    通風に問題があるのかな、と思っていたのですけど、上が抜けているから大丈夫かも。
    やってみましょう。

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