正直に言えば誉めるほどの味ではありませんでしたが、半漁クンは一言「美味しいよ」と言ってくれました。
2本の苗から収穫できたのはこの1個だけ。
農園主としてはなんともサビシイ~のです。
2本の内1本は、なぜか木が生長せず小さなうちに雄花ばかりいっぱい付けて、徐々に消滅。
残った方の経過をたどると、
5/7ホームセンターで購入した苗(実生)を定植。元肥は自家製のボカシとケイフン。
速く大きくなるよう株元に透明のポリフィルムを敷きました。
6/9雌花が2つ咲いたので最初の人工授粉・・この内の1つが今回収穫
この時点で子づるは3本
6/19台風で葉をむしられ
2~3日後にまた台風並みの強風にたたかれ、さらに痛む。
6月中頃からウドンコ病が少し出る
雄花はどんどん咲くが、雌花:雄花の比率は1:5くらいの数でした。
受粉させた数は梅雨の間に6個くらいで膨らんだのは1個のみ。
追肥は定植から収穫までの間に化成肥料を2回。
で現在に至ります。
1個しか成らなかった主な原因はおそらく6月の台風です。
台風の直後はこんな状態でした。
こんな裸同然の状態では実を成らせることは無理なのでは、と思えます。
人工授粉が成功しなかったのはなぜでしょう。
作業時間はどれも午前10時前でした。
どれも梅雨の最中に当たってしまった、というのが原因するのでしょうか?
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