勢いが良過ぎることがちょっと気にかかるのです。
葉が全部下を向いて伸びる。
萎れているのではないのです。
全員「気を付け!」になっていて、根元近くについている第一果房などは隠れていて全く見えません。陽が当たらないから赤くならないかな・・そんなことはないでしょうが。
その勢い良く下を向いた葉の茎から新芽がいくつも出ているのです。
また、花芽の先が葉になってしまっていたり・・
「暴れている」って言うようです。
肥料の効きすぎが原因のようです。
追肥は化成肥料を2度だけなので、考えられるのは元肥に入れた生ゴミボカシが多かったのでしょうか?
トマトを植えるとわかっている場所にボカシ肥料をしっかり入れてしまったようです。有機肥料というのは使用量がよくわからないのですが、どうもよく効くようです、ボカシは。
暴れとは関係が無いでしょうが、頂芽が花芽に変化してしまった木もあります。
木の生長はもはやここまでとなると、あわてて子孫を残すべく方向に走ったんでしょうね。
こうしたから、ああなって、そうなったから、こうなった・・・
解りそうで解らないけど、おもしろいものだなぁ。
本来、木を大きくすることにエネルギーを使ってしまうと実が満足に成らない、ということになります。
でも今回に限ってはその木が負傷しているので、この先余分な肥料は葉の再生に栄養が使われるのでは無いだろうかと、思ったりもします。
ま、くれてしまったものを取り戻すことはできないので、先の教訓にするとして様子を見ます。
今日は大玉を3個収穫です。
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