2012/07/01

苦心のアイコ、色付く

6月には収穫できます、と言われて植えたミニトマト。
品種は「アイコ」。

3月半ばのまだ寒い時期にプランターに植えて、工夫と努力をしながら暖めて育てたつもりが2本は育たず、残った1本も初期生長が上手くいかなかったものの、ようやく今日このようになりました。


上手にできた人のものと比べると実の数がずいぶん少ないのですが、まぁ良しとします。
最近の台風の被害もあるのですが、なんせ木の生長がこんなものですから。

ちょっと横道ですが・・
色付く順番て、面白いですね。

上の方に葉が無いのは、台風の被害。
実も上部では歯が抜けたよう。
木全体が逞しさに欠けます。

早くから収穫できなくてもいいのですが、5月になってから植えた他のトマトと結局は一緒でした。


ミニトマトが順調に育たなかったのは、寒さ対策が完全じゃなかったことと「風」。
プランター全体をポリシートで行灯状に囲ったのですが、それでも振られて、そのストレスが生長を阻んだことは否めません。

少しずつ有効な対策を講じてきてはいるものの、風は手ごわいです。

梅雨が後半に入って雨が本番となります。
これからは、トマトの為のこの工作物が功を奏してくれるでしょう。

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