ポット蒔きができる種を3種類、蒔いてみました。
キャベツ、セロリ、サラダ菜です。
どれも発芽温度は15度からとなっています。
路地で地温15℃になるのを待っていると、多分4月中頃になるでしょう。
人工的に蒔き床の温度を上げるには、それなりの器具が必要です。
器具や電気を使ってまではと思っていたのですが、器具を使わなくても暖かい室内に置いたらどうだろうと気が付いたのです。
今は昼夜の区別なく薪ストーブが焚かれ、家の中の温度は20℃を下回ることはあまりありません。
これを利用しない手はない、と今更気づいたのです。
で、写真のようなものをリビングに置くことにしました。
水切れと乾燥に気をつければ、温度管理はいらないので、理論上はこれで発芽できる筈。
突然種まきが始まってしまったのですが、それは注文していたタネが手元に届いたことが始まりです。
タネのカタログとネット情報とを照合しながら決めて注文し、届いたのがこれ。
ホームセンターで買うよりずっと格安だったので、ネットで注文。
13種類で1580円也、送料込み。
別に手持ちの種が8種類。
ナス、トマト、キュウリなど実物は苗で買う予定。
「去年は匠塾で勉強したから、今年はバッチリだよね」との半漁クンの励ましとも脅迫ともとれる言葉に踊らされて、こんなにたくさんの野菜に挑戦するハメに・・・
畑の場所を選んだり、種まきの時期を見たり、準備のスケジュールを立てたりしていると、頭の中は混乱と不安とでいっぱい。それにまた新たに風除けの施設を半漁クンが工作中なので、今までより縮小の計画は考えられない・・・
こんなに広げてもマトモにできるのかなぁ?
ちょっと重たいなァ。
でも「室内で発芽を」の案が出ると弾みがついて、その気になってきました。
そして、芽が出て苗が育ってくれたなら更に弾みがつくのを期待します。
その気になって気持ちが前にでなくちゃ、こんなにいろいろの作付けなんてできません。
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